るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
532件ヒット [101-200件を表示] (0.223秒)

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

検索結果

<< < 1 2 3 4 ... > >>

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (6314.0)

署名を検証します。

...真を、失敗した場合は偽を返します。

certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので...
...す。

store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#d...
...常は nil を渡すべきです。

flags
には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書を探索しません。
これを指定した場合は、必要な証明書をすべて certs から渡す必要が
あり...

BasicSocket#recv(maxlen, flags = 0) -> String (6256.0)

ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)

...maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags
については recv(2) を参照してください。flags
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)

内部で呼び出す recv(2)...
...ば TCP では EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。

@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。

@param flags recv(2) を参照してください。

@raise IOError

@raise Errno::EXXX recvfrom(2) が...
...エラーになった場合などに発生します。

例:

require 'socket'

s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.write "a"
s1.close
p s2.recv(10, Socket::MSG_PEEK) #=> "a"
p s2.recv(10) #=> "a"
p s2.recv(10) #=> ""...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (6256.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定した...
...以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

flags
には シンボルの配列で置き換え、追加...
...容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8,...

BasicSocket#send(mesg, flags, dest_sockaddr = nil) -> Integer (6230.0)

ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。

...送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。

dest_sockaddr にはlib:socket#pack_string...
...た場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。

@param flags send(2) の flags を参照してください。

@param dest_sockaddr lib:socket#pack_stringを指定します。

@raise Errno::EXXX データの送信...
...に失敗した場合に発生します。

例:

require 'socket'

s = UDPSocket.new
sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (6226.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボック...
...ことができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの...
...配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

絞り込み条件を変える

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (6216.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...を送ります。

flags
には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続し...
...kaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。...
...で)、各アドレスへの送信を順に試みます。

データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (6216.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...を送ります。

flags
には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続し...
...kaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。...
...で)、各アドレスへの送信を順に試みます。

データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (6216.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...を送ります。

flags
には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続し...
...kaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。...
...で)、各アドレスへの送信を順に試みます。

データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to...

Addrinfo#getnameinfo(flags=0) -> [String, String] (6214.0)

ノード名とサービスを文字列の配列で返します。

...す。

flags
には Socket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]

@param flags...
...ラグ
@raise SocketError getnameinfo(3) がエラーを起こした場合に生じる例外

@see Socket.getnameinfo...
<< < 1 2 3 4 ... > >>