ライブラリ
- ビルトイン (5)
- csv (1)
-
net
/ imap (3) -
net
/ smtp (3) -
rdoc
/ markup (1) - resolv-replace (1)
-
rubygems
/ dependency _ list (1) -
rubygems
/ specification (3) - socket (6)
クラス
- BasicObject (1)
- BasicSocket (4)
- CSV (1)
-
Gem
:: DependencyList (1) -
Gem
:: Specification (3) - Module (1)
-
Net
:: IMAP (2) -
Net
:: IMAP :: Envelope (1) -
Net
:: SMTP (3) -
RDoc
:: Markup (1) - Socket (1)
- Thread (2)
- UDPSocket (2)
モジュール
- Enumerable (1)
キーワード
-
add
_ dependency (1) -
add
_ development _ dependency (1) -
add
_ response _ handler (2) -
add
_ row (1) -
add
_ runtime _ dependency (1) -
add
_ special (1) -
add
_ trace _ func (1) - chunk (1)
-
connect
_ nonblock (1) -
method
_ added (1) - recvmsg (1)
- send (3)
-
send
_ mail (1) - sender (1)
- sendmail (1)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) -
set
_ trace _ func (1) -
singleton
_ method _ added (1)
検索結果
先頭5件
- Gem
:: DependencyList # add(*gemspecs) - Gem
:: Specification # add _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] - Gem
:: Specification # add _ runtime _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] - Gem
:: Specification # add _ development _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] - Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> ()
-
Gem
:: DependencyList # add(*gemspecs) (90607.0) -
与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。
与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。
@param gemspecs Gem::Specification のインスタンスを一つ以上指定します。 -
Gem
:: Specification # add _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (55246.0) -
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0... -
Gem
:: Specification # add _ runtime _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (55246.0) -
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0... -
Gem
:: Specification # add _ development _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (55225.0) -
この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。
この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。
@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende... -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (37204.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (37204.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # sendmail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (37204.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (36904.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr には「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (36904.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (36904.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
Net
:: IMAP :: Envelope # sender -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (36904.0) -
Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
UDPSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr=nil) -> Integer (36904.0) -
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。
@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定します。
@param port データを送る先のポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。 -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (36904.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
Thread
# add _ trace _ func(pr) -> Proc (36751.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを追加します。
スレッドにトレース用ハンドラを追加します。
追加したハンドラを返します。
@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (36697.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
BasicObject
# singleton _ method _ added(name) -> object (36658.0) -
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの追加に対するフックには
Module#method_addedを使います。
@param name 追加されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_added(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was added"
end
end
obj = Foo.new
def obj.foo
end
#=> singleton method "fo... -
Module
# method _ added(name) -> () (36658.0) -
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
特異メソッドの追加に対するフックには
BasicObject#singleton_method_added
を使います。
@param name 追加されたメソッドの名前が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_added(name)
puts "method \"#{name}\" was added"
end
def foo
end
define_method :bar, instance_me... -
Net
:: IMAP # add _ response _ handler(handler) -> () (36646.0) -
レスポンスハンドラを追加します。
レスポンスハンドラを追加します。
レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。
主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。
レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。
例:
imap.add_respo... -
Net
:: IMAP # add _ response _ handler(handler) {|resp| . . . } -> () (36646.0) -
レスポンスハンドラを追加します。
レスポンスハンドラを追加します。
レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。
主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。
レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。
例:
imap.add_respo... -
CSV
# add _ row(row) -> self (18661.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
Thread
# set _ trace _ func(pr) -> Proc | nil (9094.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
nil を渡すとトレースを解除します。
設定したハンドラを返します。
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#... -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (640.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (622.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (58.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...