ライブラリ
- ビルトイン (3)
-
cgi
/ session (2) - date (2)
- getoptlong (1)
-
irb
/ input-method (2) - json (1)
-
minitest
/ unit (1) -
net
/ ftp (7) -
net
/ imap (2) -
net
/ smtp (8) - openssl (7)
- pathname (1)
- pstore (1)
-
rdoc
/ context (1) -
rexml
/ document (3) -
rubygems
/ command _ manager (1) -
rubygems
/ remote _ fetcher (2) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ spec _ fetcher (2) - shell (2)
-
shell
/ builtin-command (1) -
shell
/ command-processor (4) -
shell
/ filter (2) - socket (2)
- thread (6)
- time (1)
-
webrick
/ httpauth / userdb (1) -
webrick
/ httputils (8)
クラス
- BasicSocket (2)
-
CGI
:: Session :: NullStore (2) - Date (1)
- DateTime (1)
-
Gem
:: CommandManager (1) -
Gem
:: RemoteFetcher (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SpecFetcher (2) - GetoptLong (1)
-
IRB
:: InputMethod (1) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (1) - Module (1)
-
Net
:: FTP (7) -
Net
:: IMAP (2) -
Net
:: SMTP (8) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (3) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) - PStore (1)
- Pathname (1)
-
RDoc
:: Context (1) -
RDoc
:: Options (1) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Document (2) - Shell (2)
-
Shell
:: BuiltInCommand (1) -
Shell
:: CommandProcessor (4) -
Shell
:: Filter (2) - Thread (1)
-
Thread
:: Queue (3) -
Thread
:: SizedQueue (3) - Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (8)
モジュール
キーワード
- << (1)
- [] (1)
-
append
_ data (1) - attr (1)
- cleanpath (1)
-
coverage
_ report (1) -
create
_ ext (1) -
create
_ extension (1) - delete (1)
- deq (2)
- dir (2)
-
disable
_ starttls (1) -
disable
_ tls (1) -
enable
_ starttls (1) -
enable
_ starttls _ auto (1) -
enable
_ tls (1) -
exception
_ details (1) - fetch (1)
-
fetch
_ path (1) - filename (1)
-
find
_ matching (1) -
get
_ passwd (1) - list (3)
- lstat (1)
- name (1)
- nlst (1)
-
open
_ uri _ or _ path (1) - out (3)
- pending (1)
- pop (2)
-
readable
_ atfer _ eof? (2) -
register
_ command (1) -
respond
_ to? (1) - search (1)
-
send
_ mail (1) - sendmail (1)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) -
session
_ reused? (1) -
set
_ visibility _ for (1) - shift (2)
- shutdown (1)
-
start
_ immediately (1) - starttls (2)
- status (1)
- sysread (1)
- system (3)
- terminated? (1)
-
to
_ ary (1) -
to
_ json (1) -
to
_ s (1) - transact (1)
- transaction (1)
- update (1)
- wait? (1)
- write (3)
- xmlschema (3)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP # ls(*args) -> [String] (54610.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) {|line| . . . } -> nil (54610.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
MiniTest
:: Assertions # exception _ details(exception , message) -> String (36904.0) -
与えられた例外の詳細を文字列として返します。
与えられた例外の詳細を文字列として返します。
@param exception 例外を指定します。
@param message メッセージを指定します。 -
Net
:: SMTP # disable _ starttls -> () (36904.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#enable_starttls, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # append _ data(data) -> self (36604.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
Net
:: SMTP # disable _ tls -> () (27904.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。
@see Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#tls? -
CGI
:: Session :: NullStore # delete -> () (27604.0) -
セッションを削除します。 このクラスでは何もしません。
セッションを削除します。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore # update -> () (27604.0) -
セッションの状態を保存します。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態を保存します。
このクラスでは何もしません。 -
Date
# xmlschema -> String (27604.0) -
XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。
XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # shutdown(how=Socket :: SHUT _ RDWR) -> 0 (27604.0) -
ソケットの以降の接続を終了させます。
ソケットの以降の接続を終了させます。
詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。
@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately -> bool (27604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # pending -> Integer | nil (27604.0) -
OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。
OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。
ハンドシェイク開始前には nil を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session _ reused? -> bool (27604.0) -
利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。
利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (27604.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに文字列を指定するとその文字列のメモリ領域にデータを直接書き込み、
その String オブジェクトを返します。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
... -
Shell
:: CommandProcessor # lstat(filename) -> File :: Stat (27604.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.lstat -
Object
# respond _ to?(name , include _ all = false) -> bool (18940.0) -
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。
Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。
※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N... -
Thread
:: Queue # deq(non _ block = false) -> object (18922.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: SizedQueue # deq(non _ block = false) -> object (18922.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (18904.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (18904.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
Gem
:: CommandManager # register _ command(command _ name) -> false (18904.0) -
コマンドを自身に登録します。
コマンドを自身に登録します。
@param command_name コマンド名をシンボルで指定します。 -
Gem
:: SpecFetcher # find _ matching(dependency , all = false , matching _ platform = true) -> Array (18904.0) -
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。
@see Gem::Dependency -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (18904.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
IRB
:: InputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (18904.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (18904.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
Net
:: FTP # nlst(dir = nil) -> [String] (18904.0) -
dir で指定したディレクトリのファイルの配列を返します。
dir で指定したディレクトリのファイルの配列を返します。
dir を省略した場合カレントディレクトリが指定されます。
@param dir ディレクトリを文字列で指定します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべ... -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18904.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18904.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: SMTP # enable _ starttls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (18904.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (18904.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl... -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (18904.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (18904.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # sendmail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (18904.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # get _ passwd(realm , user , reload _ db = false) -> String (18904.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 無視されます。 -
Net
:: FTP # dir(*args) -> [String] (18610.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # dir(*args) {|line| . . . } -> nil (18610.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
DateTime
# xmlschema(n = 0) -> String (18604.0) -
8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
strftime('%FT%T%:z') と等価です。
@param n 小数点以下の桁数
例:
require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00" -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (18604.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (18304.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"false" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
false.to_json # => "false"
//} -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # <<(str) -> self (18304.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (18304.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # list -> Array (18304.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (18304.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ ary -> Array (18304.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ s -> String (18304.0) -
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。 -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (10204.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (10204.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (10204.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
Net
:: SMTP # enable _ tls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (9904.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
RDoc
:: Context # set _ visibility _ for(methods , visibility , singleton = false) -> () (9904.0) -
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。
@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。
@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。
@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は... -
Time
# xmlschema(fractional _ seconds = 0) -> String (9904.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。
@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
... -
Thread
# status -> String | false | nil (9676.0) -
生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ り終了したスレッドに対して nil を返します。
生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず
れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ
り終了したスレッドに対して nil を返します。
Thread#alive? が真を返すなら、このメソッドも真です。
例:
a = Thread.new { raise("die now") }
b = Thread.new { Thread.stop }
c = Thread.new { Thread.exit }
d = Thread.new { sleep }
d.kill ... -
Shell
:: CommandProcessor # system(command , *opts) -> Shell :: SystemCommand (9658.0) -
command を実行する.
command を実行する.
@param command 実行するコマンドのパスを文字列で指定します。
@param opts command のオプションを文字列で指定します。複数可。
使用例:
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
print sh.system("ls", "-l")
Shell.def_system_command("head")
sh.system("ls", "-l") | sh.head("-n 3") > STDOUT -
Shell
:: CommandProcessor # out(dev = STDOUT , &block) -> () (9622.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
} -
Thread
:: Queue # pop(non _ block = false) -> object (9622.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: Queue # shift(non _ block = false) -> object (9622.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: SizedQueue # pop(non _ block = false) -> object (9622.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
Thread
:: SizedQueue # shift(non _ block = false) -> object (9622.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
Gem
:: SourceIndex # search(gem _ pattern , platform _ only = false) -> [Gem :: Specification] (9604.0) -
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。 -
Module
# attr(name , false) -> nil (9604.0) -
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
このメソッドで定義されるアクセスメソッドの定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}
第 2 引数 が true で指定された場合には、属性の書き込み用メソッド name= も同時に定義されます。
その定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}
第 2 引数 に true か false を指定する方法は非推奨です。
@param name St... -
RDoc
:: Options # coverage _ report -> Integer | false (9604.0) -
コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指 定した数値を返します。
コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指
定した数値を返します。
指定しなかった場合は false を返します。 -
Shell
:: BuiltInCommand # wait? -> false (9604.0) -
@todo
@todo -
Shell
:: CommandProcessor # transact { . . . } -> object (9376.0) -
ブロック中で shell を self として実行します。
ブロック中で shell を self として実行します。
例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact{
system("ls", "-l") | head > STDOUT
# transact の中では、
# sh.system("ls", "-l") | sh.head > STDOUT と同じとなる。
} -
Net
:: FTP # list(*args) -> [String] (9310.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # list(*args) {|line| . . . } -> nil (9310.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Gem
:: SpecFetcher # fetch(dependency , all = false , matching _ platform = true) -> Array (1204.0) -
依存関係を満たす gemspec の配列を返します。
依存関係を満たす gemspec の配列を返します。
@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。
@see Gem::Dependency -
Pathname
# cleanpath(consider _ symlink = false) -> Pathname (940.0) -
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
cleanpath は、実際にファイルシステムを参照することなく、文字列操作
だけで処理を行います。
@param consider_symlink 真ならパス要素にシンボリックリンクがあった場合
にも問題ないように .. を残します。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname.new("//.././../")
path # => #<Pa... -
Gem
:: RemoteFetcher # fetch _ path(uri , mtime = nil , head = false) -> String | Hash (904.0) -
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
ヘッダ情報のみ取得した場合はハッシュを返します。
@param uri データ取得先の URI を指定します。
@param mtime 更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # open _ uri _ or _ path(uri , last _ modified = nil , head = false , depth = 0) -> StringIO | File (904.0) -
@param uri URI を指定します。
@param uri URI を指定します。
@param last_modified 最終更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。
@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。
@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext(oid , value , critical = false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (904.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (904.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:... -
PStore
# transaction(read _ only = false) {|pstore| . . . } -> object (904.0) -
トランザクションに入ります。 このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
トランザクションに入ります。
このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
読み込み専用のトランザクションが使用可能です。
@param read_only 真を指定すると、読み込み専用のトランザクションになります。
@return ブロックで最後に評価した値を返します。
@raise PStore::Error read_only を真にしたときに、データベースを変更しようした場合に発生します。
例:
require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots... -
Shell
# system(command , *opts) -> Shell :: SystemCommand (658.0) -
command を実行する.
command を実行する.
@param command 実行するコマンドのパスを文字列で指定します。
@param opts command のオプションを文字列で指定します。複数可。
使用例:
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
print sh.system("ls", "-l")
Shell.def_system_command("head")
sh.system("ls", "-l") | sh.head("-n 3") > STDOUT -
Shell
:: Filter # system(command , *opts) -> Shell :: SystemCommand (658.0) -
command を実行する.
command を実行する.
@param command 実行するコマンドのパスを文字列で指定します。
@param opts command のオプションを文字列で指定します。複数可。
使用例:
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
print sh.system("ls", "-l")
Shell.def_system_command("head")
sh.system("ls", "-l") | sh.head("-n 3") > STDOUT -
Shell
# out(dev = STDOUT , &block) -> () (622.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
} -
Shell
:: Filter # out(dev = STDOUT , &block) -> () (622.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
}