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  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d=
  4. kernel $-d
  5. rsa d

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GDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (21120.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...します。

require 'gdbm'

d
b1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
d
b1['a'] = 'aaa'
d
b1['b'] = 'bbb'
d
b1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]]

@see Hash#select...

SDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (21114.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...を配列に格納して返します。

require 'sdbm'

d
b1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
d
b1.clear
d
b1['a'] = 'aaa'
d
b1['b'] = 'bbb'
d
b1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bb...

DBM#select {|key, value| ... } -> [Array] (21108.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'dbm'

d
b1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
d
b1[:a] = 'aaa'
d
b1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.select {|key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]...

YAML::DBM#select { ... } -> [[String, object]] (21103.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。

...った場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。

@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。

ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。

@see YAML::DBM#values_at...

YAML::DBM#select(*keys) -> [object] (21103.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。

...った場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。

@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。

ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。

@see YAML::DBM#values_at...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18218.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].las...
...のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの...

Enumerator::Lazy#select {|item| ... } -> Enumerator::Lazy (18130.0)

Enumerable#select と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

...#select と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

@raise ArgumentError ブロックを指定しなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.find_all { |i| i.even? }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: 1:step>>:find...
..._all>

1.step.lazy.select { |i| i.even? }.take(10).force
# => [2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20]
//}

@see Enumerable#select...

Enumerable#select -> Enumerator (18121.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

...す。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_all # => #<Enumerator: 1..10:find_all>
(1..10).find_all { |i| i % 3 == 0 } # => [3, 6, 9]

[1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select>
[1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4]
//}...

Enumerable#select {|item| ... } -> [object] (18121.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

...す。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_all # => #<Enumerator: 1..10:find_all>
(1..10).find_all { |i| i % 3 == 0 } # => [3, 6, 9]

[1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select>
[1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4]
//}...

Struct#select -> Enumerator (18121.0)

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。

...ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインス...
...タンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

@see Enumerable#select...

絞り込み条件を変える

Struct#select {|i| ... } -> [object] (18121.0)

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。

...ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインス...
...タンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

@see Enumerable#select...

Struct#select -> Enumerator (15121.0)

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。

...ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインス...
...タンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

@see Enumerable#select...
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