ライブラリ
- ビルトイン (9)
-
cgi
/ core (1) - csv (1)
- erb (2)
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irb
/ context (2) -
irb
/ output-method (3) -
net
/ http (8) -
net
/ smtp (2) - prettyprint (6)
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rdoc
/ stats (1) -
rubygems
/ commands / dependency _ command (1) -
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - socket (3)
-
webrick
/ httpresponse (2) - zlib (2)
クラス
-
ARGF
. class (4) - Addrinfo (2)
- CGI (1)
- CSV (1)
- ERB (2)
-
Gem
:: Commands :: DependencyCommand (1) - IO (2)
-
IRB
:: Context (2) -
IRB
:: OutputMethod (2) -
IRB
:: StdioOutputMethod (1) - Integer (2)
-
Net
:: HTTP (8) -
Net
:: SMTP (2) - PrettyPrint (6)
-
RDoc
:: Stats (1) -
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - Socket (1)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (2) -
Zlib
:: GzipReader (1) -
Zlib
:: GzipWriter (1)
モジュール
- Enumerable (1)
キーワード
-
add
_ row (1) - body= (1)
- breakable (1)
- chunk (1)
- chunked= (1)
- connect (1)
-
connect
_ from (2) -
def
_ class (1) -
def
_ module (1) - downto (2)
-
each
_ codepoint (2) - get2 (2)
- group (1)
- header (1)
- indent (1)
-
inplace
_ mode (1) -
inplace
_ mode= (1) - maxwidth (1)
- nest (1)
- post2 (2)
-
print
_ dependencies (1) - printf (2)
- printn (1)
- ready (1)
- reopen (1)
-
request
_ get (2) -
request
_ post (2) -
return
_ format (1) -
return
_ format= (1) - system (2)
- text (1)
- ungetc (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: OutputMethod # print(*objs) (81607.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
IRB
:: StdioOutputMethod # print(*objs) -> nil (81607.0) -
引数を標準出力に出力します。
引数を標準出力に出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Stats # print -> () (81607.0) -
自身の持つ情報を標準出力に表示します。
自身の持つ情報を標準出力に表示します。 -
Gem
:: Commands :: DependencyCommand # print _ dependencies(spec , level = 0) -> String (64507.0) -
依存関係を表す文字列を返します。
依存関係を表す文字列を返します。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param level 依存関係の深さを指定します。 -
Zlib
:: GzipWriter # printf(format , *args) -> nil (45640.0) -
C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、自身に出力します。
C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、自身に出力します。
@param format フォーマット文字列を指定します。print_format を参照してください。
@param args フォーマットされるオブジェクトを指定します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.printf("\n%9s", "b... -
IRB
:: OutputMethod # printn(*objs) -> nil (45604.0) -
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (36694.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
IO
# printf(format , *arg) -> nil (36640.0) -
C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、self に出力します。
C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、self に出力します。
第一引数に IO を指定できないこと、引数を省略できないことを除けば Kernel.#printf と同じです。
@param format Kernel.#printf と同じです。print_format を参照してください。
@param arg Kernel.#printf と同じです。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
@see Ker... -
PrettyPrint
# breakable(sep , width = sep . length) -> () (36604.0) -
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。
@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。 -
PrettyPrint
# indent -> Integer (36604.0) -
現在のインデントの深さを返します。
現在のインデントの深さを返します。 -
PrettyPrint
# maxwidth -> Integer (36604.0) -
自身の幅を返します。
自身の幅を返します。 -
ARGF
. class # inplace _ mode -> String | nil (27658.0) -
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡
張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン
プレースモードでない場合は nil を返します。
Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.class#inplace_mode= で設定します。
例:
# $ echo "test" > test.txt
# $ ruby -i.bak test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "TEST"
# $ cat test.txt.bak # => "test"
# test... -
ARGF
. class # each _ codepoint -> Enumerator (27622.0) -
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt
# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
... -
ERB
# def _ class(superklass=Object , methodname=& # 39;erb& # 39;) -> Class (27622.0) -
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。
@param superklass 無名クラスのスーパークラス
@param methodname メソッド名
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
class MyClass_
def initialize(arg1, arg2)
@arg1 = arg1; @arg2 = arg2
end
end
filename = 'example.rhtml' # @arg1 と @arg2 が使われている example.rhtml
erb = ERB.n... -
ERB
# def _ module(methodname=& # 39;erb& # 39;) -> Module (27622.0) -
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のモジュールを返します。
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のモジュールを返します。
@param methodname メソッド名
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
filename = 'example.rhtml'
erb = ERB.new("test1<%= arg1 %>\ntest2<%= arg2 %>\n")
erb.filename = filename
MyModule = erb.def_module('render(arg1, arg2)')
class MyClass
include MyModule
end
print My... -
Integer
# downto(min) -> Enumerator (27622.0) -
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。
@param min 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1
//}
@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times -
Net
:: SMTP # ready(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (27622.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
PrettyPrint
# group(indent = 0 , open _ obj = & # 39;& # 39; , close _ obj = & # 39;& # 39; , open _ width = open _ obj . length , close _ width = close _ obj . length) { . . . } -> () (27604.0) -
与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。
与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。
もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。
同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。
@param indent グループのインデントの深さを指定します。
@param open_obj 指定された場合、s... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) -> Socket (27376.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) {|sock| . . . } -> object (27376.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (27358.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ... -
ARGF
. class # each _ codepoint { |c| . . . } -> self (27322.0) -
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt
# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
... -
Integer
# downto(min) {|n| . . . } -> self (27322.0) -
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。
@param min 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1
//}
@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (27322.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (27322.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
CSV
# add _ row(row) -> self (18940.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (18922.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
IO
# reopen(path , mode) -> self (18640.0) -
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
第二引数を省略したとき self のモードをそのまま引き継ぎます。
IO#pos, IO#lineno などはリセットされます。
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param mode パスを開く際のモードを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
f1 = File.new("testfile"... -
IRB
:: Context # return _ format -> String (18340.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (18340.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。 -
Shell
:: CommandProcessor # system(command , *opts) -> Shell :: SystemCommand (18322.0) -
command を実行する.
command を実行する.
@param command 実行するコマンドのパスを文字列で指定します。
@param opts command のオプションを文字列で指定します。複数可。
使用例:
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
print sh.system("ls", "-l")
Shell.def_system_command("head")
sh.system("ls", "-l") | sh.head("-n 3") > STDOUT -
Zlib
:: GzipReader # ungetc(char) -> nil (18322.0) -
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッドと同じですが、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib... -
PrettyPrint
# nest(indent) { . . . } -> () (18304.0) -
自身の現在のインデントを indent だけ増加させてから、ブロックを実行し、元に戻します。
自身の現在のインデントを indent だけ増加させてから、ブロックを実行し、元に戻します。
@param indent インデントの増加分を整数で指定します。 -
PrettyPrint
# text(obj , width = obj . length) -> () (18304.0) -
obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。
obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。
@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。
@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。 -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (10222.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (10222.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9922.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9922.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (9412.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
Shell
:: Filter # system(command , *opts) -> Shell :: SystemCommand (9322.0) -
command を実行する.
command を実行する.
@param command 実行するコマンドのパスを文字列で指定します。
@param opts command のオプションを文字列で指定します。複数可。
使用例:
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
print sh.system("ls", "-l")
Shell.def_system_command("head")
sh.system("ls", "-l") | sh.head("-n 3") > STDOUT -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (658.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (622.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (622.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (622.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (622.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ...