クラス
-
REXML
:: AttlistDecl (6) -
REXML
:: Attribute (3) -
REXML
:: Attributes (3) -
REXML
:: CData (3) -
REXML
:: Child (10) -
REXML
:: Comment (1) -
REXML
:: Declaration (2) -
REXML
:: DocType (16) -
REXML
:: Document (14) -
REXML
:: Element (17) -
REXML
:: Elements (7) -
REXML
:: Entity (5) -
REXML
:: ExternalEntity (1) -
REXML
:: Formatters :: Default (1) -
REXML
:: Formatters :: Pretty (2) -
REXML
:: Instruction (1) -
REXML
:: NotationDecl (7) -
REXML
:: Parent (20) -
REXML
:: Text (2) -
REXML
:: XMLDecl (15)
モジュール
-
REXML
:: Namespace (2) -
REXML
:: Node (7)
キーワード
- << (1)
- == (1)
- [] (3)
- []= (4)
- add (5)
-
add
_ attribute (2) -
add
_ attributes (1) -
add
_ element (1) -
add
_ namespace (2) -
attribute
_ of (1) -
attributes
_ of (1) - bytes (1)
- cdatas (1)
- children (1)
- clone (4)
- context (1)
-
deep
_ clone (1) - delete (3)
-
delete
_ all (2) -
delete
_ at (1) -
delete
_ attribute (1) -
delete
_ element (1) -
delete
_ if (2) -
delete
_ namespace (1) - doctype (2)
- document (2)
- dowrite (1)
- each (2)
-
each
_ child (2) -
each
_ element _ with _ attribute (1) -
each
_ element _ with _ text (1) -
each
_ index (2) -
each
_ recursive (1) -
element
_ name (1) - encoding (2)
- encoding= (1)
- entities (1)
- entity (1)
-
external
_ id (1) -
find
_ first _ recursive (1) - include? (1)
- index (2)
-
index
_ in _ parent (1) -
insert
_ after (1) -
insert
_ before (1) - name (3)
- namespace (1)
- namespaces (1)
- ndata (1)
-
next
_ sibling (1) -
next
_ sibling= (1) -
next
_ sibling _ node (1) -
node
_ type (9) - normalized (1)
- normalized= (1)
- notation (1)
- notations (1)
- nowrite (1)
- parent (1)
- parent= (1)
- parent? (1)
-
previous
_ sibling (1) -
previous
_ sibling= (1) -
previous
_ sibling _ node (1) - pubid (1)
- public (2)
- public= (1)
- remove (1)
-
replace
_ child (1) -
replace
_ with (1) - root (1)
-
root
_ node (1) -
stand
_ alone? (2) - standalone (1)
- standalone= (1)
- system (2)
- system= (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ s (4) - unnormalized (1)
- value (1)
- version (2)
- version= (1)
- width (1)
- width= (1)
- write (11)
- writeencoding (1)
- writethis (1)
-
xml
_ decl (1) - xmldecl (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Node # previous _ sibling _ node -> REXML :: Node | nil (55210.0) -
前の兄弟ノードを返します。
前の兄弟ノードを返します。
前の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最初のノードである場合)は nil を返します。 -
REXML
:: Parent # replace _ child(to _ replace , replacement) -> () (55210.0) -
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
to_replace の parent は nil に、
replacement の parent は selfに変更されます。
@param to_replace 置き換え元のノード
@param replacement 置き換え先のノード -
REXML
:: Node # find _ first _ recursive {|node| . . . } -> REXML :: Node | nil (54910.0) -
self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出し、 そのブロックの返り値が真であった最初の node を返します。
self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出し、
そのブロックの返り値が真であった最初の node を返します。
見付からなかった場合は nil を返します。 -
REXML
:: Parent # children -> [REXML :: Child] (54910.0) -
子ノード列の配列を返します。
子ノード列の配列を返します。 -
REXML
:: Node # index _ in _ parent -> Insteger (54610.0) -
self の親における index を返します。
self の親における index を返します。
返される index は 1-origin です。
ノードが親を持たない(REXML::Child でない)場合は例外を発生させます。 -
REXML
:: Child # parent -> REXML :: Parent|nil (36910.0) -
親ノードを返します。
親ノードを返します。
ルートノードの場合は nil を返します。
@see REXML::Child#parent= -
REXML
:: Child # previous _ sibling -> REXML :: Node (36910.0) -
前の隣接ノードを返します。
前の隣接ノードを返します。
REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。
@see REXML::Child#previous_sibling= -
REXML
:: Document # doctype -> REXML :: DocType | nil (36910.0) -
文書の DTD を返します。
文書の DTD を返します。
文書が DTD を持たない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Element # delete _ attribute(key) -> REXML :: Attribute | nil (36910.0) -
要素から key という属性名の属性を削除します。
...nil を返します。
@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x='foo' y:x='bar'/>
e.de... -
REXML
:: Element # root _ node -> REXML :: Document | REXML :: Node (36910.0) -
self が属する文書のルートノードを返します。
...XML::Document オブジェクトが存在しない
場合は木構造上のルートノードが返されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root>
<children>
<grandchildren />
</children>
</root>
EOS
children = doc.get_elements("/root/children")... -
REXML
:: Node # next _ sibling _ node -> REXML :: Node | nil (36910.0) -
次の兄弟ノードを返します。
次の兄弟ノードを返します。
次の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最後のノードである場合)は nil を返します。 -
REXML
:: Parent # deep _ clone -> REXML :: Parent (36910.0) -
ノードを複製し、複製されたノードを返します。
ノードを複製し、複製されたノードを返します。
子ノードも複製されます。 -
REXML
:: Parent # delete _ at(index) -> REXML :: Child | nil (36910.0) -
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
取り除いだノードを返します。indexが範囲外である場合は何もせず
nil を返します。 -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (36682.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
...属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("e")
e.add_attributes({"a" => "b", "c" => "d"})
e # => <e a='b' c='d'/>
e = REXML::Element.new("e")
e.add_attributes([... -
REXML
:: Element # add _ attribute(attr) -> () (36646.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
...key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<e/>")
doc.root.add_attribute("a", "b"); doc.root # => <e a='b'/>
doc.root.add_attribute("x:a", "c"); doc.root # =... -
REXML
:: Element # add _ attribute(key , value) -> () (36646.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
...key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<e/>")
doc.root.add_attribute("a", "b"); doc.root # => <e a='b'/>
doc.root.add_attribute("x:a", "c"); doc.root # =... -
REXML
:: Attribute # normalized=(value) (36610.0) -
正規化された属性値を設定します。
正規化された属性値を設定します。
通常はライブラリが自動的にこの値を設定するので
ユーザはこれを使う必要はないでしょう。
@param value 正規化された属性値 -
REXML
:: Child # replace _ with(child) -> self (36610.0) -
親ノードの子ノード列上において、 self を child に置き換えます。
親ノードの子ノード列上において、 self を child に置き換えます。
@param child 置き換え後のノード
@see REXML::Parent#replace_child -
REXML
:: DocType # external _ id -> String | nil (36610.0) -
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。
..."SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。
それ以外の場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/... -
REXML
:: Entity # normalized -> String | nil (36610.0) -
正規化された(normalized)実体の値を返します。
正規化された(normalized)実体の値を返します。
すなわち、一切の実体参照を展開していない値を返します。
外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。
@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#unnormalized -
REXML
:: Entity # unnormalized -> String | nil (36610.0) -
非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。
非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。
すなわち、self が属する DTD によってすべての実体参照(&ent; と %ent; の両方)
を展開した文字列を返します。
外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。
@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#normalized -
REXML
:: Formatters :: Pretty # width -> Integer (36610.0) -
出力のページ幅を返します。
出力のページ幅を返します。
デフォルトは80です。
@see REXML::Formatters::Pretty#width= -
REXML
:: Node # each _ recursive {|node| . . . } -> () (36610.0) -
self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出します。
self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出します。 -
REXML
:: Parent # delete(object) -> REXML :: Child | nil (36610.0) -
object を子ノード列から削除します。
object を子ノード列から削除します。
削除されたノードの親は nil に設定されます。
削除したノードを返します。削除されなかった場合は nil を返します。
@param object 削除するノード -
REXML
:: Parent # delete _ if -> Enumerator (36610.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Parent # each _ index -> Enumerator (36610.0) -
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
ブロックが省略された場合は上のような繰り返しをする
Enumerator オブジェクトを返します。 -
REXML
:: Parent # each _ index {|index| . . . } -> () (36610.0) -
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
ブロックが省略された場合は上のような繰り返しをする
Enumerator オブジェクトを返します。 -
REXML
:: Parent # index(child) -> Integer | nil (36610.0) -
child の子ノード列上での位置を返します。
child の子ノード列上での位置を返します。
child が子ノードでない場合には nil を返します。 -
REXML
:: Parent # insert _ before(child1 , child2) -> self (36610.0) -
child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。
child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。
child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの前に挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
前に挿入されます。
挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。
@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード -
REXML
:: Parent # to _ a -> [REXML :: Child] (36610.0) -
子ノード列の配列を返します。
子ノード列の配列を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # dowrite -> () (36610.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略しない よう指示します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略しない
よう指示します。
@see REXML::XMLDecl#nowrite, REXML::XMLDecl#writethis -
REXML
:: XMLDecl # writeencoding -> bool (36610.0) -
XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。
XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。
これが真であっても UTF-8 以外のエンコーディングを指定している
ならば encoding は出力されます。 -
REXML
:: XMLDecl # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (36610.0) -
内容を更新します。
内容を更新します。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
REXML
:: Child # previous _ sibling=(other) (36382.0) -
other を self の前の隣接ノードとします。
...ードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。
@param other 挿入するノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibli... -
REXML
:: AttlistDecl # include?(key) -> bool (36310.0) -
key が属性名であるならば真を返します。
key が属性名であるならば真を返します。
@param key 属性名であるかどうか判定する文字列 -
REXML
:: AttlistDecl # node _ type -> Symbol (36310.0) -
Symbol :attlistdecl を返します。
Symbol :attlistdecl を返します。 -
REXML
:: Child # parent=(other) (36310.0) -
other を親ノードに設定します。
other を親ノードに設定します。
other が元の親ノードと同じならばこのメソッドは何もしません。
self が親を持たない場合は単純に other を親ノードに設定します。
どちらでもない場合は、元の親ノードの子ノード列から self を取り除いて
から other を親ノードに設定します。
このメソッドだけでは other の子ノード集合に self は追加されません。
つまりこのメソッドを呼び出した直後は不完全な状態であり、親ノード側を
適切に設定する必要があります。
@param other 新たな親ノード
@see REXML::Child#parent -
REXML
:: Child # remove -> self (36310.0) -
親ノードの子ノード列から self を取り除きます。
親ノードの子ノード列から self を取り除きます。 -
REXML
:: Formatters :: Pretty # width=(w) (36310.0) -
出力のページ幅を設定します。
出力のページ幅を設定します。
@param w ページ幅の設定値
@see REXML::Formatters::Pretty#width -
REXML
:: Node # parent? -> bool (36310.0) -
子を持つノードであれば真を返します。
子を持つノードであれば真を返します。
REXML::Parent のサブクラスでは真を返します。
それ以外では偽を返します。
@see REXML::Parent#parent? -
REXML
:: Parent # delete _ if {|object| . . . } -> () (36310.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # node _ type -> Symbol (36310.0) -
シンボル :xmldecl を返します。
シンボル :xmldecl を返します。 -
REXML
:: Child # document -> REXML :: Document | nil (27910.0) -
そのノードが属する document (REXML::Document) を返します。
そのノードが属する document (REXML::Document) を返します。
属する document が存在しない場合は nil を返します。 -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (27910.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
...かの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (comment)>
<!ELEMENT comment (#PCDATA)>
<!ATTLIST book... -
REXML
:: Document # xml _ decl -> REXML :: XMLDecl | nil (27910.0) -
文書の XML 宣言を返します。
文書の XML 宣言を返します。
文書が XML 宣言を持たない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Element # cdatas -> [REXML :: CData] (27910.0) -
すべての cdata 子ノードの配列を返します。
すべての cdata 子ノードの配列を返します。
返される配列は freeze されます。 -
REXML
:: Element # document -> REXML :: Document | nil (27910.0) -
self が属する文書(REXML::Document)オブジェクトを返します。
self が属する文書(REXML::Document)オブジェクトを返します。
属する文書がない場合には nil を返します。 -
REXML
:: Text # doctype -> REXML :: DocType | nil (27910.0) -
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。
@see REXML::DocType -
REXML
:: Element # delete _ element(element) -> REXML :: Element (27700.0) -
子要素を削除します。
...場合はそのうち1つが削除されます。
@param element 削除する要素
@see REXML::Elements#delete
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new '<a><b/><c/><c id="1"/><d/><c/></a>'
doc.delete_element("/a/b")
doc.to_s # => "<a><c/><c id='1'/><d/><c/></a>"
doc.de... -
REXML
:: AttlistDecl # write(out , indent = -1) -> () (27610.0) -
self を out に出力します。
self を out に出力します。
@param out 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデント数(無視されます) -
REXML
:: Attributes # delete(attribute) -> REXML :: Element (27610.0) -
指定した属性を取り除きます。
...を返します。
@param attribute 取り除く属性(文字列もしくは REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:at... -
REXML
:: Attributes # delete _ all(name) -> [REXML :: Attribute] (27610.0) -
name という名前を持つ属性をすべて削除します。
...て削除します。
削除された属性を配列で返します。
@param name 削除する属性の名前
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att=... -
REXML
:: Declaration # write(output , indent) -> () (27610.0) -
output にノードを出力します。
output にノードを出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。 -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (27610.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
...、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (comment)>
<!ELEMENT comment (#PCDATA)>
<!ATTLIST book... -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (27610.0) -
output に DTD を出力します。
...ます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (comment)>
<!ELEMENT comment (#PCDATA)>
<!ATTLIST book... -
REXML
:: Document # encoding -> String (27610.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
...宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.encoding # => "UTF-8"
//}... -
REXML
:: Document # expanded _ name -> String (27610.0) -
""(空文字列)を返します。
""(空文字列)を返します。
XMLの仕様上、このオブジェクトはexpanded name名前を持ちえません。 -
REXML
:: Document # stand _ alone? -> String (27610.0) -
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
...XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.stand_alone? # => "yes"
//}... -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (27610.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (27610.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Element # add _ element(element , attrs = nil) -> Element (27610.0) -
子要素を追加します。
...された要素です。
@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する属性
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new('<a/>')
el = doc.root.add_element 'my-tag' # => <my-tag/>
doc.root.to_s # => "<a><my-tag/></a>"
el = doc.root.add_ele... -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (27610.0) -
名前空間を要素に追加します。
...る場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo", "bar") # 上と同じ意味
a.add_namespace("twiddle... -
REXML
:: Element # add _ namespace(uri) (27610.0) -
名前空間を要素に追加します。
...る場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo", "bar") # 上と同じ意味
a.add_namespace("twiddle... -
REXML
:: Elements # delete _ all(xpath) -> [REXML :: Element] (27610.0) -
xpath で指定した XPath 文字列にマッチする要素をすべて取り除きます。
...チする要素をすべて取り除きます。
@param xpath 取り除く要素を指し示す XPath 文字列
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new('<a><c/><c/><c/><c/></a>')
doc.elements.delete_all("a/c") # => [<c/>, <c/>, <c/>, <c/>]
doc.to_s... -
REXML
:: Elements # index(element) -> Integer (27610.0) -
element で指定した要素が何番目の子要素であるかを返します。
element で指定した要素が何番目の子要素であるかを返します。
element が子要素でない場合は -1 を返します。
返り値は 1-origin です。
@param element インデックスを知りたい要素(REXML::Element オブジェクト)
@see REXML::Element#[] -
REXML
:: Entity # ndata -> String | nil (27610.0) -
解析対象外実体(unparsed entity)宣言である場合には その記法名(notation name)を返します。
解析対象外実体(unparsed entity)宣言である場合には
その記法名(notation name)を返します。
それ以外の場合は nil を返します。 -
REXML
:: Entity # pubid -> String | nil (27610.0) -
公開識別子(public identifier)を用いた外部実体宣言の場合は、その公開識別子を 返します。
公開識別子(public identifier)を用いた外部実体宣言の場合は、その公開識別子を
返します。
それ以外の場合は nil を返します。 -
REXML
:: Formatters :: Default # write(node , output) -> () (27610.0) -
XML のノード node を output に出力します。
XML のノード node を output に出力します。
node には任意のXMLノードを指定できます。
@param node 出力するノード
@param output 出力先(IO など << で出力できるオブジェクト) -
REXML
:: Namespace # expanded _ name -> String (27610.0) -
REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。
REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。
name= で指定した名前が prefix を含んでいれば
prefix を含む名前を返し、そうでなければ
prefix を含まない名前を返します。
@see REXML::Namespace#prefix -
REXML
:: Namespace # fully _ expanded _ name -> String (27610.0) -
完全修飾名を返します。
完全修飾名を返します。 -
REXML
:: NotationDecl # write(output , indent = -1) (27610.0) -
output へ self を文字列化して出力します。
output へ self を文字列化して出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。 -
REXML
:: Parent # each _ child -> Enumerator (27610.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Parent # insert _ after(child1 , child2) -> self (27610.0) -
child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。
child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。
child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの後ろに挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
後ろに挿入されます。
挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。
@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード -
REXML
:: XMLDecl # encoding -> String | nil (27610.0) -
設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。
設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。
エンコーディングが指定されていない(デフォルトの UTF-8 とみなされます)
場合は nil を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # stand _ alone? -> String | nil (27610.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
REXML
:: XMLDecl # standalone -> String | nil (27610.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
REXML
:: Attribute # node _ type -> Symbol (27310.0) -
「:attribute」というシンボルを返します。
「:attribute」というシンボルを返します。 -
REXML
:: Comment # node _ type -> Symbol (27310.0) -
シンボル :comment を返します。
シンボル :comment を返します。 -
REXML
:: DocType # add(child) -> () (27310.0) -
child を子ノード列の最後に追加します。
child を子ノード列の最後に追加します。
REXML::Parent#add を内部で呼び出します。
また、REXML::DocType#entities を更新します。
@param child 追加するノード -
REXML
:: DocType # node _ type -> Symbol (27310.0) -
Symbol :doctype を返します。
Symbol :doctype を返します。 -
REXML
:: Document # add(child) -> () (27310.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。 -
REXML
:: Document # node _ type -> Symbol (27310.0) -
シンボル :document を返します。
シンボル :document を返します。 -
REXML
:: Document # root -> REXML :: Element | nil (27310.0) -
文書のルート要素を返します。
文書のルート要素を返します。
文書がルート要素を持たない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Document # version -> String (27310.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
...XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//}... -
REXML
:: Element # delete _ namespace(namespace = "xmlns") -> self (27310.0) -
名前空間を要素から削除します。
...場合はデフォルトの名前空間を削除します。
@param namespace 削除する名前空間の prefix
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo='bar'/>"
doc.root.delet... -
REXML
:: Element # node _ type -> Symbol (27310.0) -
シンボル :element を返します。
シンボル :element を返します。 -
REXML
:: Elements # delete(element) -> Element (27310.0) -
element で指定した子要素を取り除きます。
...けることに注意してください。
@param element 削除する要素(REXML::Element, 整数, 文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new '<a><b/><c/><c id="1"/></a>'
b = doc.root.elements[1]
doc.root.elements.delete b # => <b/>
doc.root.to_s... -
REXML
:: Instruction # node _ type -> Symbol (27310.0) -
Symbol :processing_instruction を返します。
Symbol :processing_instruction を返します。 -
REXML
:: Parent # add(object) -> () (27310.0) -
object を子ノード列の最後に追加します。
object を子ノード列の最後に追加します。
object の親ノードには self が設定されます。
@param object 追加するノード -
REXML
:: Parent # each _ child {|object| . . . } -> () (27310.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Text # node _ type -> Symbol (27310.0) -
Symbol :text を返します。
Symbol :text を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # encoding=(enc) (27310.0) -
エンコーディングを enc に設定します。
エンコーディングを enc に設定します。
enc に nil を渡すと XML 宣言では encoding が
指定されていない(デフォルトで UTF-8 が使われる)
ことになります。
@param enc エンコーディング(文字列 or nil)
@see REXML::XMLDecl#encoding= -
REXML
:: XMLDecl # nowrite -> () (27310.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する よう指示します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する
よう指示します。
@see REXML::XMLDecl#dowrite, REXML::XMLDecl#writethis -
REXML
:: XMLDecl # standalone=(value) (27310.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
この属性を省略したい場合は nil を指定します。
@param value 設定値(文字列) -
REXML
:: XMLDecl # version -> String (27310.0) -
XML文書のバージョンを文字列で返します。
XML文書のバージョンを文字列で返します。 -
REXML
:: XMLDecl # version=(value) (27310.0) -
XML文書のバージョンを設定します。
XML文書のバージョンを設定します。
@param value 設定値(文字列) -
REXML
:: XMLDecl # writethis -> bool (27310.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を出力する(省略しない) ならば真を返します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を出力する(省略しない)
ならば真を返します。
@see REXML::XMLDecl#dowrite, REXML::XMLDecl#nowrite -
REXML
:: Attribute # write(output , indent = -1) -> object (18610.0) -
output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。
output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。
output が返ります。
@param output 書き込み先の IO オブジェクト
@param indent インデントレベル、ここでは無視される -
REXML
:: Attributes # add(attribute) -> () (18610.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
REXML
:: CData # clone -> REXML :: CData (18610.0) -
self を複製して返します。
self を複製して返します。
親ノードの情報は複製されません。