るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
31件ヒット [1-31件を表示] (0.160秒)
トップページ > 種類:インスタンスメソッド[x] > クエリ:d[x] > クエリ:r[x] > バージョン:2.2.0[x] > クラス:StringIO[x]

別のキーワード

  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d
  4. rsa d=
  5. matrix d

ライブラリ

検索結果

StringIO#closed_write? -> bool (45607.0)

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

StringIO#external_encoding -> Encoding (36907.0)

現在の外部エンコーディングを返します。

現在の外部エンコーディングを返します。

StringIO#internal_encoding -> Encoding (36907.0)

現在の内部エンコーディングを返します。

現在の内部エンコーディングを返します。

StringIO#close_read -> nil (36607.0)

自身に対する読み取りを禁止します。

自身に対する読み取りを禁止します。

@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。

StringIO#closed_read? -> bool (36607.0)

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

絞り込み条件を変える

StringIO#read -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。 詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。
詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length...

StringIO#read(len) -> String | nil (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。 詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。
詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length...

StringIO#read(len, outbuf) -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。 詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。
詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length...

StringIO#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | nil (36607.0)

StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

...
StringIO
#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバ...

StringIO#readbyte -> Integer (36607.0)

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する整数を返します。

...対応する整数を返します。

文字列の終端に到達した時には例外 EOFError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.readbyte #=> 104
//}

@raise EOFError 文字列の終端に到達した時に発生します。...

絞り込み条件を変える

StringIO#readchar -> String (36607.0)

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する String を返します。

...んで、その文字に対応する String を返します。

文字列の終端に到達した時には例外 EOFError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.readchar #=> "h"
//}

@raise EOFError EOFに達した時発生する...

StringIO#readline(rs = $/) -> String (36607.0)

自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。

...ます。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\nbar\n")
a.readline #=> "hoge\n"
a.readline(nil) #=> "foo\nbar\n"
a.readline...

StringIO#readlines(rs = $/) -> [String] (36607.0)

自身からデータを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に文字列の終端に達していれば空配列 [] を返します。

...ド)。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\nbar\n")
a.readlines #=> ["hoge\n", "foo\n", "bar\n"]
a.readlines #=> []
//...

StringIO#readpartial -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

StringIO#readpartial(len) -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

絞り込み条件を変える

StringIO#readpartial(len, outbuf) -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

StringIO#rewind -> 0 (36607.0)

自身の pos と lineno をそれぞれ 0 にします。

自身の pos と lineno をそれぞれ 0 にします。

StringIO#sysread -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

StringIO#sysread(len) -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

StringIO#sysread(len, outbuf) -> String (36607.0)

自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

...自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO
#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ...

絞り込み条件を変える

StringIO#codepoints -> Enumerator (27607.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

StringIO#codepoints {|codepoint| ... } -> self (27607.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

StringIO#each_codepoint -> Enumerator (27607.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

StringIO#each_codepoint {|codepoint| ... } -> self (27607.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

StringIO#binmode -> self (27307.0)

何もせずに self を返します。

何もせずに self を返します。

絞り込み条件を変える

StringIO#closed? -> bool (27307.0)

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

...身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//}...

StringIO#pid -> nil (27307.0)

何もせず nil を返します。

何もせず nil を返します。

StringIO#set_encoding(ext_enc) -> self (27307.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc) -> self (27307.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc, opt) -> self (27307.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

絞り込み条件を変える

StringIO#reopen(str, mode = 'r+') -> StringIO (18634.0)

自身が表す文字列が指定された文字列 str になります。

...ックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価します。

@param str 自身が表したい文字列を指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
s...
...を指定します。

@raise Errno::EACCES str がフリーズされていて、mode が書き込み可能に設定されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
sio.reopen('foo')
p sio.read #=> "foo"
//}...