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Addrinfo#protocol -> Integer (21108.0)

ソケットプロトコルを整数で返します。

...ソケットプロトコルを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).protocol == Socket::IPPROTO_TCP #=> true...

RSS::Rss::Channel::Cloud#protocol (21103.0)

@todo

...@todo...

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol -> Integer (21102.0)

IPプロトコル番号を返します。

IPプロトコル番号を返します。

例えば 6 は TCP に対応します。

RSS::Rss::Channel::Cloud#protocol= (9103.0)

@todo

...@todo...

BasicSocket#local_address -> Addrinfo (6207.0)

getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...ドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.local_address #=> #<Addrinfo: 192.168.0.129:368...
...73 TCP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1512) {|serv|
p serv.local_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:1512 TCP>
}

@see BasicSocket#getsockname...

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BasicSocket#remote_address -> Addrinfo (6207.0)

getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...ドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:8...
...0 TCP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1728) {|serv|
c = TCPSocket.new("127.0.0.1", 1728)
s = serv.accept
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:36504 TCP>
}

@see BasicSocket#getpeername...

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#bitmap -> String (3007.0)

そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

...そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

例えば Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol が 6 (TCP)
の場合、26番目のビットはポート25のサービス(SMTP)に対応しています。
このビットが立っているならば SMTP は利用...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (103.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...ョンに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数を...
...ます。
ショートオプションが引数をとる場合は、以下のようになります。
//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れ...
...とらない場合。boolean には true が渡されます。
on("--long MANDATORY"){|val| ...} # オプションが引数をとる場合。" MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("--long=MANDATORY"){|val| ...} # 空白のかわりに = を使って指定することも...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (103.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...er::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --width=32

o...
...| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプションの引数のクラスを指定します。

@param desc オプション...
...換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します。

: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といった
2進数、8進...
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