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検索結果
先頭5件
-
BigDecimal
# floor(n) -> BigDecimal (72982.0) -
self 以下の最大整数を返します。
self 以下の最大整数を返します。
@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").floor # => 1
BigDecimal("-1.23456").floor # => -2
//}
以下のように引数 n を与えることもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます... -
BigDecimal
# floor -> Integer (72682.0) -
self 以下の最大整数を返します。
self 以下の最大整数を返します。
@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").floor # => 1
BigDecimal("-1.23456").floor # => -2
//}
以下のように引数 n を与えることもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます... -
Integer
# floor(ndigits = 0) -> Integer | Float (63997.0) -
self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。
self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。
@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
//emlist[][ruby]{
1.floor # => 1
1.floor(2) # ... -
Float
# round(ndigits = 0) -> Integer | Float (18622.0) -
自身ともっとも近い整数もしくは実数を返します。
自身ともっとも近い整数もしくは実数を返します。
中央値 0.5, -0.5 はそれぞれ 1,-1 に切り上げされます。
いわゆる四捨五入ですが、偶数丸めではありません。
@param ndigits 丸める位を指定します。
ndigitsが0ならば、小数点以下を四捨五入し、整数を返します。
ndigitsが0より大きいならば、小数点以下の指定された位で四捨五入されます。
ndigitsが0より小さいならば、小数点以上の指定された位で四捨五入されます。
@return 指定された引数に応じて、整数もしくは実数を返します。
ndigi... -
Numeric
# div(other) -> Integer (18622.0) -
self を other で割った整数の商 q を返します。
self を other で割った整数の商 q を返します。
ここで、商 q と余り r は、それぞれ
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < other
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
商に対応する余りは Numeric#modulo で求められます。
div はメソッド / を呼びだし、floorを取ることで計算されます。
メソッド / の定義はサブクラスごとの定義を用います。
@param other 自身を割る数を... -
Numeric
# round -> Integer (18622.0) -
自身ともっとも近い整数を返します。
自身ともっとも近い整数を返します。
中央値 0.5, -0.5 はそれぞれ 1,-1 に切り上げされます。いわゆる四捨五入ですが、偶数丸めではありません。
//emlist[例][ruby]{
1.round #=> 1
1.2.round #=> 1
(-1.2).round #=> -1
(-1.5).round #=> -2
//}
@see Numeric#ceil, Numeric#floor, Numeric#truncate -
Rational
# round(precision = 0) -> Integer | Rational (18622.0) -
自身ともっとも近い整数を返します。
自身ともっとも近い整数を返します。
中央値 0.5, -0.5 はそれぞれ 1,-1 に切り上げされます。
@param precision 計算結果の精度
@raise TypeError precision に整数以外のものを指定すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
Rational(3).round # => 3
Rational(2, 3).round # => 1
Rational(-3, 2).round # => -2
//}
precision を指定した場合は指定した桁数の数値と、上述の性質に最も近い整
数か Rational を返し...