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クラス
- WIN32OLE (132)
-
WIN32OLE
_ EVENT (33) -
WIN32OLE
_ METHOD (198) -
WIN32OLE
_ PARAM (22) -
WIN32OLE
_ TYPE (77) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (11) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (33)
キーワード
-
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) - default (11)
-
default
_ event _ sources (11) -
default
_ ole _ types (11) - dispid (11)
- event? (11)
-
event
_ interface (11) - guid (22)
- handler (11)
- handler= (11)
- helpcontext (11)
- helpfile (11)
- helpstring (11)
-
implemented
_ ole _ types (11) - invkind (11)
-
invoke
_ kind (11) -
method
_ missing (11) - name (11)
-
offset
_ vtbl (11) -
ole
_ func _ methods (11) -
ole
_ get _ methods (11) -
ole
_ method (11) -
ole
_ method _ help (11) -
ole
_ methods (22) -
ole
_ put _ methods (11) -
ole
_ query _ interface (11) -
ole
_ respond _ to? (11) -
ole
_ type _ detail (22) - params (11)
- progid (11)
-
return
_ type (11) -
return
_ type _ detail (11) -
return
_ vtype (11) -
size
_ opt _ params (11) -
size
_ params (11) -
to
_ s (11) - typekind (11)
- unadvise (11)
-
variable
_ kind (11) - varkind (11)
- visible? (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (6127.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン......ターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソ......配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイ... -
WIN32OLE
# method _ missing(id , *args) -> object | nil (6103.0) -
WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
...WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。
@param......id メソッド名をシンボルで指定します。
@param args メソッドの引数を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise RuntimeError idが有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERunti......ッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLEはOLEオートメーションオブジェクトのメソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、su... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (6103.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHOD......の配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible =......true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ get _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (6103.0) -
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
...報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeEr......xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_f......unc_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ method(method) -> WIN32OLE _ METHOD (6103.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......ETHODオブジェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applicatio......n')
method = excel.ole_method_help('Quit')... -
WIN32OLE
# ole _ method _ help(method) -> WIN32OLE _ METHOD (6103.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......ETHODオブジェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applicatio......n')
method = excel.ole_method_help('Quit')... -
WIN32OLE
# ole _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (6103.0) -
オブジェクトのメソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。
...メソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。
ole_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバが提供するすべてのメソッ
ドをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オー......の呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
methods = excel.ole_methods
@see WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ put _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (6103.0) -
オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
...ィ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@r......た。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
properties = excel.ole_put_methods
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE#ole_get_methods... -
WIN32OLE
# ole _ respond _ to?(name) -> bool (6103.0) -
指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。
...ド名を文字列またはシンボルで指定します。
@return nameで指定したメソッドをオブジェクトが提供していれば真を返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_respond_to?(:quit) #=> true
excel.ole_respond_to?(:exit) #=> false... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler -> object (6103.0) -
WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ クトを返します。
...WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ
クトを返します。
@return イベントハンドラオブジェクト。未登録ならばnil。...