ライブラリ
- csv (21)
クラス
- Array (1)
- CSV (9)
-
CSV
:: FieldInfo (1) -
CSV
:: Row (3) -
CSV
:: Table (6) - String (1)
検索結果
先頭5件
-
CSV
# string -> String (105676.0) -
StringIO#string に委譲します。
StringIO#string に委譲します。
@see StringIO#string -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (69928.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
CSV
:: Table # to _ csv(options = Hash . new) -> String (51769.0) -
CSV の文字列に変換して返します。
CSV の文字列に変換して返します。
ヘッダを一行目に出力します。その後に残りのデータを出力します。
デフォルトでは、ヘッダを出力します。オプションに :write_headers =>
false を指定するとヘッダを出力しません。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.to_csv # => "a,b,c\n1,2,3\n"
p table.to_csv(write_head... -
CSV
:: Row # to _ csv -> String (51733.0) -
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.to_csv # => "1,2\n"
row.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//} -
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (51517.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (51517.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (51517.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# col _ sep -> String (51487.0) -
カラム区切り文字列として使用する文字列を返します。
カラム区切り文字列として使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
users =<<-EOS
id|first name|last name|age
1|taro|tanaka|20
2|jiro|suzuki|18
3|ami|sato|19
4|yumi|adachi|21
EOS
csv = CSV.new(users, headers: true, col_sep: "|")
csv.col_sep # => "|"
csv.first.to_a # => [["id", "1"], ["first name", "taro"... -
CSV
# row _ sep -> String (51415.0) -
行区切り文字列として使用する文字列を返します。
行区切り文字列として使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2|row1_1,row1_2", row_sep: "|")
csv.row_sep # => "|"
csv.read # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}
@see CSV.new -
CSV
# inspect -> String (51397.0) -
ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//} -
CSV
# quote _ char -> String (51397.0) -
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", quote_char: "'")
csv.quote_char # => "'"
//}
@see CSV.new -
CSV
# path -> String (51307.0) -
IO#path に委譲します。
IO#path に委譲します。
@see IO#path -
Array
# to _ csv(**options) -> String (42874.0) -
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
Array オブジェクトを 1 行の CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.generate_line と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p [1, 'Matz', :Ruby, Date.new(1965, 4, 14)].to_csv # => "1,Matz,Ruby,1965-04-14\n"
p [1, 'Matz',... -
CSV
:: Table # to _ s(options = Hash . new) -> String (42469.0) -
CSV の文字列に変換して返します。
CSV の文字列に変換して返します。
ヘッダを一行目に出力します。その後に残りのデータを出力します。
デフォルトでは、ヘッダを出力します。オプションに :write_headers =>
false を指定するとヘッダを出力しません。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.to_csv # => "a,b,c\n1,2,3\n"
p table.to_csv(write_head... -
CSV
:: Row # to _ s -> String (42433.0) -
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.to_csv # => "1,2\n"
row.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//} -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (33868.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (33568.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (33568.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (33415.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
CSV
:: Table # inspect -> String (33397.0) -
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.inspect # => "#<CSV::Table mode:col_or_row row_count:2>"
//} -
CSV
:: Row # inspect -> String (33361.0) -
ASCII 互換であるエンコーディングの文字列で自身の情報を返します。
ASCII 互換であるエンコーディングの文字列で自身の情報を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], [1, 2, 3])
row.inspect # => "#<CSV::Row \"header1\":1 \"header2\":2 \"header1\":3>"
//}