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Logger::Formatter#call(severity, time, progname, msg) -> String (6109.0)

ログ情報をフォーマットして返します。

ログ情報をフォーマットして返します。

@param severity ログレベル。

@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。

@param progname プログラム名

@param msg メッセージ。

Logger#close -> nil (6103.0)

ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

...ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.info("test") # => I, [2019-04-16T00:40:11.837898 #2795] INFO -- : test
logger
.close
logger
.info("test") # => log writing failed. closed stream
//}...

Logger::LogDevice#close -> nil (6103.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

...出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (3019.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...

Logger::Application#level=(level) (3009.0)

ログのログレベルをセットします。

...ログのログレベルをセットします。

@param level ログのログレベル。

@see Logger::Severity...

絞り込み条件を変える

Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (3009.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (3009.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#appname -> String (3003.0)

アプリケーション名を取得します。

アプリケーション名を取得します。

Logger::Application#log=(logdev) (3003.0)

ログの出力先をセットします。

ログの出力先をセットします。

@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。

Logger::Application#start -> () (3003.0)

アプリケーションをスタートさせます。

アプリケーションをスタートさせます。

@return run メソッドの返値を返します。

@raise RuntimeError サブクラスで run メソッドを定義していない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice#dev -> IO (3003.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

出力先の IO オブジェクトを取得します。

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (3003.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (3003.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (9.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (9.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

絞り込み条件を変える

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