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Time#getutc -> Time (3102.0)

タイムゾーンを協定世界時に設定した Time オブジェクトを新しく 生成して返します。

...時に設定した Time オブジェクトを新しく
生成して返します。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) #=> 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? #=> false
p y = t.getgm #=> 2000-01-01 11:15:01 UTC
p y.gmt?...

Time#tv_sec -> Integer (3102.0)

起算時からの経過秒数を整数で返します。

...起算時からの経過秒数を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p "%10.6f" % t.to_f # => "946749845.000006"
p t.to_i # => 946749845
p t.tv_sec # => 946749845
//}...

Time#utc -> self (3102.0)

タイムゾーンを協定世界時に設定します。

...のメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。

Time
#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある...
...えて Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? # => false
p t.gmtime # => 2000-01-01 11:15:01 UTC
p t....

Time#utc? -> bool (3102.0)

self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。

...設定されていれば真を返します。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2017,9,19,15,0,0) # => 2017-09-19 15:00:00 +0900
p t.utc? # => false
p utc_t = t.getutc # => 2017-09-19 06:00:00 UTC
p utc_t.utc? # => true
//}...

Time#utc_offset -> Integer (3102.0)

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

...場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}

タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。

//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Time.now.getgm.utc_offset # => 0
//...

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Time#xmlschema(fractional_seconds = 0) -> String (3102.0)

XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。

...chema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time
.iso8601, Time.xmlschema もあります。

@param frac...
...tional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
C
CYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
C
CYY-MM-DDThh:mm:ss.sssTZD
//}
ただし TZD は Z ま...
...たは [+-]hh:mm です。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.xmlschema #=> "2008-08-31T03:34:56Z"
p t.xmlschema(9) #=> "2008-08-31T03:34:56.000000000Z"

@see Time.iso8601, Time.xmlschema...

Time#-(sec) -> Time (103.0)

自身より sec 秒だけ前の時刻を返します。

...自身より sec 秒だけ前の時刻を返します。

@param sec 実数を秒を単位として指定します。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000) # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t2 = t + 2592000 # => 2000-01-31 00:00:00 +0900
p t2 - 2592000 # => 2000-01-01 00:00:00 +09...

Time#iso8601(fractional_seconds = 0) -> String (102.0)

XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。

...chema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time
.iso8601, Time.xmlschema もあります。

@param frac...
...tional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
C
CYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
C
CYY-MM-DDThh:mm:ss.sssTZD
//}
ただし TZD は Z ま...
...たは [+-]hh:mm です。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.xmlschema #=> "2008-08-31T03:34:56Z"
p t.xmlschema(9) #=> "2008-08-31T03:34:56.000000000Z"

@see Time.iso8601, Time.xmlschema...

Time#strftime(format) -> String (20.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

...* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で...
...:00:00 UTC からの経過ミリ秒 (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
* %R: 24時間制の時刻。%H:%M と同等。
* %r: 12時間制の時刻。%I:%M:%S %p と同等。
* %S: 秒(00-60) (60はうるう秒)
* %s: 1970-01-01 00:00:00 UTC から...
...ン (環境依存)
* %z: タイムゾーン。UTCからのオフセット (例 +0900)
* %:z: タイムゾーン。コロンが入ったUTCからのオフセット (例 +09:00)
* %::z: タイムゾーン。コロンが入った秒まで含むUTCからのオフセット (例 +09:00:00)
* %%: %...

Time#-(time) -> Float (18.0)

自身と time との時刻の差を Float で返します。単位は秒です。

...自身と time との時刻の差を Float で返します。単位は秒です。

@param time 自身との差を算出したい Time オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000) # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t2 = t + 2592000 # => 2000-01-31 00:00:00 +...

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