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  4. readline basic_word_break_characters=
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BasicObject#__send__(name, *args) -> object (3013.0)

オブジェクトのメソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッドの結果を返します。

...

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

@param name 呼び出すメソッドの名前。 Symbol または文字列で指定します。
@param args メソッドに渡す任意個の引数

//emlist[例][ruby]{
class Mail
def delete(*args)...

BasicObject#__send__(name, *args) { .... } -> object (3013.0)

オブジェクトのメソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッドの結果を返します。

...

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

@param name 呼び出すメソッドの名前。 Symbol または文字列で指定します。
@param args メソッドに渡す任意個の引数

//emlist[例][ruby]{
class Mail
def delete(*args)...

BasicObject#method_missing(name, *args) -> object (3013.0)

呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド を呼び出します。

...渡されます。

デフォルトではこのメソッドは例外 NoMethodError を発生させます。


@param name 未定義メソッドの名前(シンボル)です。
@param args 未定義メソッドに渡された引数です。
@return ユーザー定義の method_missing メソッ...

BasicSocket#getsockopt(level, optname) -> Socket::Option (3013.0)

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

...KET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name
@see BasicSocket#setsockopt

例:

require 'socket'

serv = Socket.tcp_server_sockets("", 0)...

BasicSocket#recv(maxlen, flags = 0) -> String (3013.0)

ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)

...は EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。

@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。

@param flags recv(2) を参照してください。

@raise IOError

@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーに...

絞り込み条件を変える

BasicSocket#recv_nonblock(maxlen, flags = 0) -> String (3013.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...ります。

引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。

@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。

@param flags recv(2) を参照してく...

WEBrick::BasicLog#log(level, msg) -> () (3013.0)

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

...指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。...

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#authenticate(request, response) -> bool (3013.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

...ザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Una...

BasicObject#!=(other) -> bool (3007.0)

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

...を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。

ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性...
...こすことを目的に
再定義するものと想定されています。

@param other 比較対象となるオブジェクト
@see BasicObject#==, BasicObject#!

//emlist[例][ruby]{
class NonequalityRecorder < BasicObject
def initialize
@count = 0
end
attr_reader :count

def !=(oth...
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