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OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (3108.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

o...
...ートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param pat オプションの引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@param desc オプションの説明を文字列で与えま...

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (3007.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.1234...

DateTime#jisx0301(n = 0) -> String (3007.0)

X 0301 書式の文字列を返します。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...返します。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').jisx0301(9)
#=> "H13.02.03T04:05:06.123456789+07:00"...

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (3007.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.1234...

DateTime#xmlschema(n = 0) -> String (3007.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.1234...

絞り込み条件を変える

Ripper::Filter#on_XXX(token, data) -> object (113.0)

各種スキャナイベントを実行します。

...てください。

@param token 現在のトークンが指定されます。

@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。

オーバライドしなかった場合は on_default が実...
...行されます。

このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。

@see Ripper::Filter#parse, Ripper::Filter#on_default, Ripper::SCANNER_EVENTS...

Ripper::Filter#on_default(event, token, data) -> object (113.0)

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。

...クンが指定されます。

@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。

このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_defaul...
...t をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。

@see Ripper::Filter#parse, Ripper::Filter#on_XXX...

Object#then -> Enumerator (107.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条...

Object#yield_self -> Enumerator (107.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条...
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