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Delegator#! -> bool (21102.0)

自身を否定します。

自身を否定します。

Array#rotate!(cnt = 1) -> self (12207.0)

cnt で指定したインデックスの要素が先頭になるように自身の順番を変更しま す。cnt より前の要素は末尾に移動します。cnt に負の数を指定した場合、逆 の操作を行います。

...指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d" ]
a.rotate! #=> ["b", "c", "d", "a"]
a #=> ["b", "c", "d", "a"]
a.rotate!(2) #=> ["d", "a", "b", "c"]
a.rotate!(-3) #=> ["a", "b", "c", "d"]
//}

@see Array#rotate...

OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -> self (12202.0)

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、
自身にセットします。

以前の鍵対の値は廃棄されます。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します

Array#flatten!(lv = nil) -> self | nil (9229.0)

flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。

...flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten!
自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に...
...要素が自身を含むような無限にネストした配列に対して flatten を呼んだ場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
# 自身を再帰的に平坦化する例。
a = [1, [2, 3, [4], 5]]
p a.flatten #=> [1, 2, 3, 4, 5]
p a #...
...[2, 3]]]]
p a.flatten! #=> [1, 2, 3]
p a #=> [1, 2, 3]

# 平坦化が行われない場合は nil を返す。
p [1, 2, 3].flatten! #=> nil

# 平坦化の再帰の深さを指定する例。
a = [ 1, 2, [3, [4, 5] ] ]
a.flatten(1)...

Set#flatten! -> self | nil (9214.0)

集合を再帰的に平坦化します。

...集合を再帰的に平坦化します。

flatten は、平坦化した集合を新しく作成し、それを返します。

flatten! は、元の集合を破壊的に平坦化します。集合の要素に変更が
発生した場合には self を、そうでない場合には nil を返し...
...要素として self が再帰的に現れた場合に発生
します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[Set[1,2], 3]
p s.flatten # => #<Set: {1, 2, 3}>
p s # => #<Set: {#<Set: {1, 2}>, 3}>
s.flatten!
p s # => #<Set: {1, 2, 3}>
//}

@see Array#flatten...
...rror 集合の要素として self が再帰的に現れた場合に発生
します。

//emlist[][ruby]{
s = Set[Set[1,2], 3]
p s.flatten # => #<Set: {1, 2, 3}>
p s # => #<Set: {#<Set: {1, 2}>, 3}>
s.flatten!
p s # => #<Set: {1, 2, 3}>
//}

@see Array#flatten...

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Matrix#collect!(which = :all) -> Enumerator (9213.0)

行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

...対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数とし...
...詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。


//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]

p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}

@see Matrix#each, Matrix#map...

Matrix#map!(which = :all) -> Enumerator (9213.0)

行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

...対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数とし...
...詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。


//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]

p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}

@see Matrix#each, Matrix#map...

Matrix#collect!(which = :all) {|element| ... } -> self (9113.0)

行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

...対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数とし...
...詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。


//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]

p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}

@see Matrix#each, Matrix#map...

Matrix#map!(which = :all) {|element| ... } -> self (9113.0)

行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

...対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数とし...
...詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。


//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]

p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}

@see Matrix#each, Matrix#map...

Delegator#!=(obj) -> bool (9101.0)

自身が与えられたオブジェクトと等しくない場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が与えられたオブジェクトと等しくない場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

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