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ライブラリ
- ビルトイン (24)
- getoptlong (24)
- optparse (36)
クラス
-
ARGF
. class (24) - GetoptLong (24)
- OptionParser (24)
モジュール
キーワード
-
get
_ option (12) - getbyte (12)
- getc (12)
- getopts (36)
検索結果
先頭5件
-
GetoptLong
# get -> [String , String] (21149.0) -
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
get と get_option は常にオプシ......が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。
与えられたコマ......わない場合は、エラーとなって、以下のいずれかの例外が発生し
ます。
* GetoptLong::AmbiguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument
加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、... -
GetoptLong
# get _ option -> [String , String] (9149.0) -
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
get と get_option は常にオプシ......が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。
与えられたコマ......わない場合は、エラーとなって、以下のいずれかの例外が発生し
ます。
* GetoptLong::AmbiguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument
加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (6232.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
...した結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# pa......rams["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x
//}
@param argv パースしたい配列を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (6132.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
...した結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# pa......rams["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x
//}
@param argv パースしたい配列を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。... -
ARGF
. class # getbyte -> Integer | nil (6107.0) -
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
...込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ
クトです......cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil
@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets... -
ARGF
. class # getc -> String | nil (6107.0) -
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
...ら 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ
クトで......foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil
@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets... -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (6107.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
...rser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[t.rb][ruby]{
require 'optparse'
params = ARGV.getopts("ab:", "foo", "bar:", "bufsize:1024")
p params
//}
# 実行結果
$ ruby t.rb -b 1 --foo --bar xxx -- -a
{"bufsize"=>"1024", "a"=>false...