ライブラリ
- ビルトイン (3)
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irb
/ cmd / help (1) - rake (10)
- resolv (3)
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rexml
/ document (18) -
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ command _ manager (1) -
rubygems
/ commands / update _ command (1) -
rubygems
/ specification (1)
クラス
- Encoding (1)
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: CommandManager (1) -
Gem
:: Commands :: UpdateCommand (1) -
Gem
:: Specification (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) - MatchData (1)
-
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Attributes (2) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Element (6) -
Rake
:: FileList (1) -
Rake
:: NameSpace (2) -
Rake
:: Task (2) -
Rake
:: TaskArguments (2) - Regexp (1)
- Resolv (1)
-
Resolv
:: DNS (1) -
Resolv
:: Hosts (1)
モジュール
- Kernel (2)
-
REXML
:: Namespace (8) -
Rake
:: TaskManager (1)
キーワード
- [] (1)
-
add
_ namespace (2) -
arg
_ names (1) - attribute (1)
-
command
_ names (1) -
delete
_ namespace (1) - execute (1)
-
get
_ all _ gem _ names (1) -
get
_ attribute _ ns (1) - getnames (3)
-
has
_ name? (1) - import (1)
-
in
_ namespace (1) - include (1)
-
local
_ name (1) - name (1)
- name= (1)
- namespace (3)
- namespaces (3)
-
new
_ scope (1) - prefix (1)
- prefix= (1)
-
set
_ arg _ names (1) - tasks (1)
-
which
_ to _ update (1)
検索結果
先頭5件
-
MatchData
# names -> [String] (81715.0) -
名前付きキャプチャの名前を文字列配列で返します。
名前付きキャプチャの名前を文字列配列で返します。
self.regexp.names と同じです。
//emlist[例][ruby]{
/(?<foo>.)(?<bar>.)(?<baz>.)/.match("hoge").names
# => ["foo", "bar", "baz"]
m = /(?<x>.)(?<y>.)?/.match("a") # => #<MatchData "a" x:"a" y:nil>
m.names # => ["x", "y"]
//} -
Regexp
# names -> [String] (72661.0) -
正規表現に含まれる名前付きキャプチャ(named capture)の名前を 文字列の配列で返します。
正規表現に含まれる名前付きキャプチャ(named capture)の名前を
文字列の配列で返します。
//emlist[例][ruby]{
/(?<foo>.)(?<bar>.)(?<baz>.)/.names
# => ["foo", "bar", "baz"]
/(?<foo>.)(?<foo>.)/.names
# => ["foo"]
/(.)(.)/.names
# => []
//} -
Encoding
# names -> String (72625.0) -
エンコーディングの名前とエイリアス名の配列を返します。
エンコーディングの名前とエイリアス名の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.names #=> ["UTF-8", "CP65001"]
//} -
Rake
:: TaskArguments # names -> Array (72625.0) -
パラメータ名のリストを返します。
パラメータ名のリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.names # => ["name1", "name2"]
end
//} -
Gem
:: CommandManager # command _ names -> Array (54607.0) -
登録されているコマンド名の配列を返します。
登録されているコマンド名の配列を返します。 -
Kernel
# namespace(name = nil) { . . . } -> Rake :: NameSpace (37504.0) -
新しい名前空間を作成します。
新しい名前空間を作成します。
与えられたブロックを評価する間は、その名前空間を使用します。
例:
ns = namespace "nested" do
task :run
end
task_run = ns[:run] # find :run in the given namespace.
@see Rake::TaskManager#in_namespace -
REXML
:: Element # delete _ namespace(namespace = "xmlns") -> self (37258.0) -
名前空間を要素から削除します。
名前空間を要素から削除します。
削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。
引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。
@param namespace 削除する名前空間の prefix
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=... -
Rake
:: TaskManager # in _ namespace(name) {|name _ space| . . . } -> Array (37204.0) -
与えられた名前の名前空間でブロックを評価します。
与えられた名前の名前空間でブロックを評価します。
@param name 名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
namespace :sample do
def hoge
puts "hoge"
end
end
task :test_rake_app do
task.application.in_namespace("sample") do
hoge # => "hoge"
end
end
//} -
Rake
:: Task # arg _ names -> Array (36907.0) -
自身のパラメータ名のリストを返します。
自身のパラメータ名のリストを返します。 -
Rake
:: Task # set _ arg _ names(args) (36907.0) -
自身のパラメータの名前のリストをセットします。
自身のパラメータの名前のリストをセットします。
@param args シンボルのリストを指定します。 -
Resolv
:: DNS # getnames(address) -> [Resolv :: DNS :: Name] (36904.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。 -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (36784.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: Element # add _ namespace(uri) (36784.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: Attributes # namespaces -> { String => String } (36676.0) -
self の中で宣言されている名前空間の集合を返します。
self の中で宣言されている名前空間の集合を返します。
返り値は名前空間の prefix をキーとし、URI を値とする
Hash を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a = doc.ge... -
REXML
:: Element # namespace(prefix=nil) -> String (36640.0) -
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
prefix を省略すると、デフォルトの名前空間の URI を返します。
prefix で指示される名前空間の宣言が存在しない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/><y:d /></a>")
b = doc.elements['//b']
b.namespace # => "1"
... -
REXML
:: Element # namespaces -> {String => String} (36640.0) -
self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。
self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。
対象の要素とその外側の要素で定義されている名前空間を、{ prefix => 識別子 }
というハッシュテーブルで返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].namespaces # => {"x"=>"1", "y"=>"2"}
//} -
Gem
:: Command # get _ all _ gem _ names -> Array (36607.0) -
コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。
コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。
@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を取得できない場合に発生します。 -
REXML
:: Attribute # namespace(arg = nil) -> String | nil (36604.0) -
属性の名前空間の URI を返します。
属性の名前空間の URI を返します。
URI が定義されていない場合は nil を返します。
@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.... -
REXML
:: DocType # namespaces -> nil (36604.0) -
nil を返します。
nil を返します。 -
REXML
:: Namespace # name=(name) (36604.0) -
名前を設定します。
名前を設定します。
prefix を持つ名前も持たない名前も受け付けます。
@param name 名前(文字列) -
Resolv
# getnames(address) -> [String] (36604.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # getnames(address) -> [String] (36604.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
REXML
:: Namespace # expanded _ name -> String (36304.0) -
REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。
REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。
name= で指定した名前が prefix を含んでいれば
prefix を含む名前を返し、そうでなければ
prefix を含まない名前を返します。
@see REXML::Namespace#prefix -
REXML
:: Namespace # fully _ expanded _ name -> String (36304.0) -
完全修飾名を返します。
完全修飾名を返します。 -
REXML
:: Namespace # has _ name?(other , ns = nil) -> bool (36304.0) -
self が other と ns で指定した名前を持っているならば真を返します。
self が other と ns で指定した名前を持っているならば真を返します。
ns が nil でない場合は名前空間も比較されます。
other が ":" を含んでいる(つまり prefix を含んでいる)場合は
REXML::Namespace#fully_expanded_name と other を比較します。
どちらでもない場合は other と REXML::Namespace#name を直接
比較します。
@param other 比較する名前(文字列)
@param ns 比較する名前空間(文字列) -
REXML
:: Namespace # local _ name -> String (36304.0) -
prefix を含まない「ローカルな」名前を返します。
prefix を含まない「ローカルな」名前を返します。 -
REXML
:: Namespace # name -> String (36304.0) -
prefix を含まない「ローカルな」名前を返します。
prefix を含まない「ローカルな」名前を返します。 -
REXML
:: Attributes # get _ attribute _ ns(namespace , name) -> REXML :: Attribute | nil (28030.0) -
namespace と name で特定される属性を返します。
namespace と name で特定される属性を返します。
namespace で名前空間を、 name で prefix を含まない属性名を
指定します。
指定された属性が存在しない場合は nil を返します。
XML プロセッサが prefix を置き換えてしまった場合でも、このメソッドを
使うことで属性を正しく指定することができます。
@param namespace 名前空間(URI, 文字列)
@param name 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.ne... -
Gem
:: Commands :: UpdateCommand # which _ to _ update(highest _ installed _ gems , gem _ names) -> Array (27607.0) -
更新が必要な Gem のリストを返します。
更新が必要な Gem のリストを返します。 -
Rake
:: NameSpace # tasks -> Array (27304.0) -
タスクのリストを返します。
タスクのリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
namespace :ns do |ns|
task :ts1 do
end
task :ts2 do
end
ns.tasks # => [<Rake::Task ns:ts1 => []>, <Rake::Task ns:ts2 => []>]
end
//} -
REXML
:: Element # attribute(name , namespace = nil) -> REXML :: Attribute | nil (19030.0) -
name で指定される属性を返します。
name で指定される属性を返します。
属性は REXML::Attribute オブジェクトの形で返します。
name は "foo:bar" のように prefix を指定することができます。
namespace で名前空間の URI を指定することで、その名前空間内で
name という属性名を持つ属性を指定できます。
指定した属性名の属性がない場合は nil を返します。
@param name 属性名(文字列)
@param namespace 名前空間のURI(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = R... -
Gem
:: Specification # authors=(names) (18607.0) -
作成者の名前の配列をセットします。
作成者の名前の配列をセットします。 -
REXML
:: Namespace # prefix=(value) (18304.0) -
prefix (前置修飾子) を設定します。
prefix (前置修飾子) を設定します。
@param value prefix文字列
@see REXML::Namespace#prefix -
Rake
:: NameSpace # [](name) -> Rake :: Task (18304.0) -
与えられた名前のタスクを返します。
与えられた名前のタスクを返します。
@param name タスクの名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
namespace :ns do |ns|
task :ts1 do
end
task :ts2 do
end
ns[:ts1] # => <Rake::Task ns:ts1 => []>
ns[:ts2] # => <Rake::Task ns:ts2 => []>
end
//} -
REXML
:: Namespace # prefix -> String (18004.0) -
prefix (前置修飾子) を返します。
prefix (前置修飾子) を返します。
@see REXML::Namespace#prefix= -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (9661.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソッド
名などを入力する事でドキュメントの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look... -
Rake
:: TaskArguments # new _ scope(names) -> Rake :: TaskArguments (9643.0) -
与えられたパラメータ名のリストを使用して新しい Rake::TaskArguments を作成します。
与えられたパラメータ名のリストを使用して新しい Rake::TaskArguments を作成します。
@param names パラメータ名のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
new_arguments = arguments.new_scope(["nam... -
Rake
:: FileList # include(*filenames) -> self (9604.0) -
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。 配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。
配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
@param filenames 追加するファイル名のパターンを指定します。
例:
file_list.include("*.java", "*.cfg")
file_list.include %w( math.c lib.h *.o ) -
Kernel
# import(*filenames) (604.0) -
分割された Rakefile をインポートします。
分割された Rakefile をインポートします。
インポートされたファイルは、現在のファイルが完全にロードされた後でロードされます。
このメソッドはインポートするファイルのどこで呼び出されてもかまいません。
また、インポートされるファイル内に現れるオブジェクトはインポートするファイル内で定義
されているオブジェクトに依存していてもかまいません。
このメソッドは依存関係を定義したファイルを読み込むのによく使われます。
@param filenames インポートする Rakefile を指定します。
例:
import ".depend", "my_rules"