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  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

検索結果

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Psych::Nodes::Node#yaml(io=nil, options={}) -> String | IO (6107.0)

AST を YAML ドキュメントに変換します。

...
A
ST を YAML ドキュメントに変換します。

io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。

io を省略した(nil を指定した)場合...
...eam 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。

options には以下が指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :head...
...ndentation
インデントのレベルを 1 から 9 までの整数で指定します
: :canonical
出力の style が canonical であるかどうかを真偽値で指定します
: :line_width
「好ましい」行幅を整数値で指定します

@param io 書き込み先の IO
@param opt...

Enumerable#slice_before(pattern) -> Enumerator (3267.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン...
...配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。

//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4, 5, 3, 1], [...
..._a
# => [[0, 2, 4], [1, 2, 4], [5], [3], [1, 4, 2]]

# ChangeLog のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}

# 上と同じだが、パターンでなくブロックを使う
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before {|line| /\A\S/ === line }.ea...

Enumerable#slice_before {|elt| bool } -> Enumerator (3167.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン...
...配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。

//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4, 5, 3, 1], [...
..._a
# => [[0, 2, 4], [1, 2, 4], [5], [3], [1, 4, 2]]

# ChangeLog のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}

# 上と同じだが、パターンでなくブロックを使う
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before {|line| /\A\S/ === line }.ea...

REXML::StreamListener#instruction(name, instruction) -> () (3113.0)

XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

...

@param name ターゲット名が文字列で渡されます
@param instruction 処理命令の内容が文字列で渡されます

=== 例
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
というPIに対し
name: "xml-stylesheet"
instruction: " type=\"text/css\" href=\"style.css\""...
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