7件ヒット
[1-7件を表示]
(0.120秒)
クラス
- BasicSocket (2)
-
Net
:: IMAP (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (1) -
Socket
:: AncillaryData (3)
検索結果
先頭5件
- Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # rights -> String - Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil - Net
:: IMAP # setacl(mailbox , user , rights) - BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] - BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer
-
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # rights -> String (63307.0) -
アクセス権限を文字列で返します。
アクセス権限を文字列で返します。
Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。
この文字列の意味については 2086 を参照してください。 -
Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil (27697.0) -
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。
この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil... -
Net
:: IMAP # setacl(mailbox , user , rights) (18661.0) -
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。
rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。
@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列 -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (9694.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (9358.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
Socket
:: AncillaryData # cmsg _ is?(level , type) -> bool (9022.0) -
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "")
ancdata.cmsg_is?(Socket::IPPROTO_IPV6, Socket::IPV6_PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IPV6, :PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IP, :PKTINFO) #=> fa... -
Socket
:: AncillaryData # int -> Integer (9022.0) -
自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。
自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。
整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
p ancdata.int #=> 2
@raise TypeError cmgs data のサイズが int のバイト数と異なる場合に発生します
@see Socket::AncillaryData.new Socket::Ancillar...