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  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

検索結果

RDoc::Context#modules -> [RDoc::NormalModule] (54907.0)

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

IRB::Context#load_modules -> [String] (37003.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -> () (36907.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

RDoc::Context#initialize_classes_and_modules -> () (36907.0)

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

RDoc::Stats#num_modules -> Integer (27607.0)

解析したモジュールの数を返します。

解析したモジュールの数を返します。

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Module#const_source_location(name, inherited = true) -> [String, Integer] (18784.0)

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。

...

Module#ancestors -> [Class, Module] (18640.0)

クラス、モジュールのスーパークラスとインクルードしているモジュール を優先順位順に配列に格納して返します。

クラス、モジュールのスーパークラスとインクルードしているモジュール
を優先順位順に配列に格納して返します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo
end
class Bar
include Foo
end
class Baz < Bar
p ancestors
p included_modules
p superclass
end
# => [Baz, Bar, Foo, Object, Kernel, BasicObject]
# => [Foo, Kernel]
# => Bar
//}

@see Module#included_modules
...

Module#append_features(module_or_class) -> self (18640.0)

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。

//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s...

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (18622.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules

Module#prepend(*modules) -> self (805.0)

指定したモジュールを self の継承チェインの先頭に「追加する」ことで self の定数、メソッド、モジュール変数を「上書き」します。

指定したモジュールを self の継承チェインの先頭に「追加する」ことで
self の定数、メソッド、モジュール変数を「上書き」します。

継承チェイン上で、self のモジュール/クラスよりも「手前」に
追加されるため、結果として self で定義されたメソッドは
override されます。

modules で指定したモジュールは後ろから順に処理されるため、
modules の先頭が最も優先されます。

また、継承によってこの「上書き」を処理するため、prependの引数として
渡したモジュールのインスタンスメソッドでsuperを呼ぶことで
self のモジュール/クラスのメソッドを呼び...

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Object#extend(*modules) -> self (679.0)

引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異 メソッドとして追加します。

引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異
メソッドとして追加します。

Module#include は、クラス(のインスタンス)に機能を追加します
が、extend は、ある特定のオブジェクトだけにモジュールの機能を追加
したいときに使用します。

引数に複数のモジュールを指定した場合、最後
の引数から逆順に extend を行います。

@param modules モジュールを任意個指定します(クラスは不可)。
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
module Foo
def a
'ok Foo'
en...