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  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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Array#==(other) -> bool (26148.0)

自身と other の各要素をそれぞれ順に == で比較し て、全要素が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。

... == で比較し
て、全要素が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。

@
param other 自身と比較したい配列を指定します。

@
see Object#==

//emlist[例][ruby]{
[ "a", "c" ] == [ "a", "c", 7 ] #=> false
[ "a", "c", 7 ] == [...
..."a", "c", 7 ] #=> true
[ "a", "c", 7 ] == [ "a", "d", "f" ] #=> false
//}...

Array#pack(template) -> String (8116.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長けれ...
...す。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
@
param buffer 結果を詰めるバッ...
...ます。
指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (8116.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長けれ...
...す。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
@
param buffer 結果を詰めるバッ...
...ます。
指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
...

Array#pack(template) -> String (8110.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。...
...されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

==
= 整数のテンプレート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによら...
...n signed short
l<: little endian int32_t
l!<: little endian signed long
//}

==
= 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII...

Array#assoc(key) -> Array | nil (8030.0)

配列の配列を検索して、その 0 番目の要素が key に == で等しい 最初の要素を返します。該当する要素がなければ nil を返します。

...配列の配列を検索して、その 0 番目の要素が key に == で等しい
最初の要素を返します。該当する要素がなければ nil を返します。

@
param key 検索するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [[1,15], [2,25], [3,35]]
p ary.a...
...ssoc(2) # => [2, 25]
p ary.assoc(100) # => nil
p ary.assoc(15) # => nil
//}

@
see Array#rassoc...

絞り込み条件を変える

Array#rindex -> Enumerator (8030.0)

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。 等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

...指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を...
...Enumerator オブジェクトを返します。

@
param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(1) #=> 3
p [1, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> nil
p [0, 1, 0, 1, 0].rindex {|v| v > 0} #=> 3
//}

@
see Array#index...

Array#rindex {|item| ... } -> Integer | nil (8030.0)

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。 等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

...指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を...
...Enumerator オブジェクトを返します。

@
param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(1) #=> 3
p [1, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> nil
p [0, 1, 0, 1, 0].rindex {|v| v > 0} #=> 3
//}

@
see Array#index...

Array#rindex(val) -> Integer | nil (8030.0)

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。 等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

...指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を...
...Enumerator オブジェクトを返します。

@
param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(1) #=> 3
p [1, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].rindex(1) #=> nil
p [0, 1, 0, 1, 0].rindex {|v| v > 0} #=> 3
//}

@
see Array#index...

Array#count -> Integer (8026.0)

レシーバの要素数を返します。

...致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@
param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
a...
...ry = [1, 2, 4, 2.0]
ary.count # => 4
ary.count(2) # => 2
ary.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@
see Enumerable#count...

Array#count {|obj| ... } -> Integer (8026.0)

レシーバの要素数を返します。

...致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@
param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
a...
...ry = [1, 2, 4, 2.0]
ary.count # => 4
ary.count(2) # => 2
ary.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@
see Enumerable#count...

絞り込み条件を変える

Array#count(item) -> Integer (8026.0)

レシーバの要素数を返します。

...致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@
param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
a...
...ry = [1, 2, 4, 2.0]
ary.count # => 4
ary.count(2) # => 2
ary.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@
see Enumerable#count...
<< 1 2 3 ... > >>