ライブラリ
- ビルトイン (4)
- pathname (1)
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rdoc
/ context (1) - strscan (7)
クラス
- Pathname (1)
-
RDoc
:: Context (1) - String (4)
- StringScanner (7)
キーワード
-
check
_ until (1) - gsub (1)
- gsub! (1)
- matched? (1)
-
matched
_ size (1) - matchedsize (1)
-
scan
_ until (1) -
skip
_ until (1) - sub (2)
- sub! (1)
-
unmatched
_ alias _ lists (1)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# matched -> String | nil (82000.0) -
前回マッチした部分文字列を返します。 前回のマッチに失敗していると nil を返します。
前回マッチした部分文字列を返します。
前回のマッチに失敗していると nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.matched # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched # => nil
s.scan(/\s+/) # => " "
s.matched # => " "
//} -
String
# gsub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (63958.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
... -
String
# sub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (63937.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。
ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b... -
String
# sub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (63649.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果へ破壊的に置き換えます。
また、ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.sub!(/b/) {|s|... -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (63643.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
StringScanner
# matched? -> bool (45697.0) -
前回のマッチが成功していたら true を、 失敗していたら false を返します。
前回のマッチが成功していたら true を、
失敗していたら false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.matched? # => false
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched? # => true
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched? # => false
s.scan(/\s+/) # => " "
s.matched? # => true
//} -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (45697.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p... -
StringScanner
# matchedsize -> Integer | nil (45688.0) -
StringScanner#matched_size と同じです。
StringScanner#matched_size と同じです。
このメソッドは は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#matched_size を使ってください。
@see StringScanner#matched_size -
RDoc
:: Context # unmatched _ alias _ lists -> {String => RDoc :: Alias} (36907.0) -
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。 -
StringScanner
# check _ until(regexp) -> String | nil (9361.0) -
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。
@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.check_until(/str/) # => "test str"
s.matched # => "str... -
StringScanner
# scan _ until(regexp) -> String | nil (9361.0) -
regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => "test str"
s.matched # => "str"
s.pos ... -
StringScanner
# skip _ until(regexp) -> Integer | nil (9058.0) -
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # =>... -
Pathname
# sub(pattern) {|matched| . . . } -> Pathname (625.0) -
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内 容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内
容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを指定します。
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
path1 = Pathname('/usr/bin/perl')
path1.sub('perl', 'ruby') #=> #<Pathname:/usr/bin/ruby>
//}
@se...