るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
33件ヒット [1-33件を表示] (0.380秒)

別のキーワード

  1. new openssl::bn
  2. x509 v_flag_crl_check
  3. x509 v_err_invalid_ca
  4. x509 trust_ssl_client
  5. x509 purpose_crl_sign

ライブラリ

検索結果

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (39113.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::Store
Context オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェク...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store
#verify,
OpenSSL::X509::Store
Context#verify...

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (18113.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback=
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store
#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (18113.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store
#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::Store
Context オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェ...
...nil を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store
#verify_callback=...