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Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (55279.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Date
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (55003.0) -
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。
@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅
@see Date#downto, Date#upto -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator (54979.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (54979.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (54979.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Date
# step(limit , step = 1) {|date| . . . } -> self (54703.0) -
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。
@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅
@see Date#downto, Date#upto -
Date
# downto(min) -> Enumerator (54679.0) -
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
@param min 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#upto -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (54679.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (54679.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INF... -
Integer
# downto(min) -> Enumerator (54649.0) -
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。
@param min 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1
//}
@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times -
Date
# downto(min) {|date| . . . } -> self (54379.0) -
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
@param min 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#upto -
Integer
# downto(min) {|n| . . . } -> self (54349.0) -
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。
self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。
@param min 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1
//}
@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times -
Date
# upto(max) -> Enumerator (391.0) -
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
@param max 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#downto -
Integer
# times -> Enumerator (343.0) -
self 回だけ繰り返します。 self が正の整数でない場合は何もしません。
self 回だけ繰り返します。
self が正の整数でない場合は何もしません。
またブロックパラメータには 0 から self - 1 までの数値が渡されます。
//emlist[][ruby]{
3.times { puts "Hello, World!" } # Hello, World! と3行続いて表示される。
0.times { puts "Hello, World!" } # 何も表示されない。
5.times {|n| print n } # 01234 と表示される。
//}
@see Integer#upto, Integer#downto,... -
Integer
# upto(max) -> Enumerator (343.0) -
self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。
self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。
@param max 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}
@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times -
Date
# upto(max) {|date| . . . } -> self (91.0) -
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
@param max 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#downto -
Integer
# times {|n| . . . } -> self (43.0) -
self 回だけ繰り返します。 self が正の整数でない場合は何もしません。
self 回だけ繰り返します。
self が正の整数でない場合は何もしません。
またブロックパラメータには 0 から self - 1 までの数値が渡されます。
//emlist[][ruby]{
3.times { puts "Hello, World!" } # Hello, World! と3行続いて表示される。
0.times { puts "Hello, World!" } # 何も表示されない。
5.times {|n| print n } # 01234 と表示される。
//}
@see Integer#upto, Integer#downto,... -
Integer
# upto(max) {|n| . . . } -> Integer (43.0) -
self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。
self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。
@param max 数値
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}
@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times