ライブラリ
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cgi
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drb
/ timeridconv (1) - fiddle (4)
- ipaddr (2)
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/ context (5) -
irb
/ ext / save-history (4) -
irb
/ output-method (1) - mkmf (2)
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net
/ imap (3) - openssl (3)
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rdoc
/ rdoc (1) - resolv (2)
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rexml
/ document (7) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) -
rexml
/ sax2listener (2) -
rinda
/ tuplespace (4) -
rubygems
/ package / tar _ header (1) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ source _ info _ cache (1) -
rubygems
/ source _ info _ cache _ entry (1) - socket (6)
- weakref (3)
クラス
-
ARGF
. class (8) - BasicObject (3)
- BasicSocket (1)
- BigDecimal (7)
- Binding (1)
-
CSV
:: Row (2) -
DRb
:: DRbIdConv (1) -
DRb
:: DRbObject (1) -
DRb
:: TimerIdConv (1) - Data (2)
-
Fiddle
:: Pointer (4) -
Gem
:: Package :: TarHeader (1) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (1) -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (1) - IO (2)
- IPAddr (2)
-
IRB
:: Context (7) -
IRB
:: OutputMethod (1) - Module (16)
-
Net
:: IMAP (3) - Object (3)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) -
RDoc
:: RDoc (1) -
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Attributes (1) -
REXML
:: Element (3) -
REXML
:: Entity (1) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser (1) - Range (3)
- Refinement (1)
- Regexp (1)
-
Resolv
:: DNS :: Resource :: MX (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: SOA (1) -
Rinda
:: TupleSpace (4) - Socket (2)
- String (3)
- Struct (4)
- Symbol (2)
- Thread (1)
- UDPSocket (3)
- WeakRef (3)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (3) -
CGI
:: QueryExtension (1) -
IRB
:: HistorySavingAbility (2) - Kernel (2)
-
REXML
:: Namespace (1) -
REXML
:: SAX2Listener (2)
キーワード
- * (1)
- + (1)
- +@ (1)
- -@ (1)
-
/ (1) - === (3)
-
_ _ drbref (1) -
_ _ getobj _ _ (1) -
_ _ setobj _ _ (1) - a (2)
-
abort
_ on _ exception (1) -
add
_ namespace (1) -
alias
_ method (1) - base (1)
- bind (1)
- binmode (1)
- binmode? (1)
- connect (1)
-
create
_ makefile (1) - deconstruct (3)
-
deconstruct
_ keys (3) -
delete
_ prefix (1) -
delete
_ prefix! (1) -
deprecate
_ constant (1) - div (1)
- document (1)
- encoding (1)
-
end
_ prefix _ mapping (1) - error (2)
-
event
_ type (1) -
history
_ file (1) -
import
_ methods (1) - include? (1)
-
inplace
_ mode (1) -
inplace
_ mode= (1) -
install
_ files (1) -
instance
_ eval (2) - list (1)
-
load
_ history (1) - lsub (1)
- mask (1)
- member? (1)
- namespace (1)
- notify (1)
- parse (1)
- ppx (1)
- preference (1)
- prefix (4)
- prefixes (2)
- print (1)
- printf (1)
- private (4)
-
prompt
_ c (1) -
prompt
_ i (1) -
prompt
_ mode (1) -
prompt
_ n (1) -
prompt
_ s (1) - protected (4)
- ptr (1)
- public (4)
- putc (1)
- puts (1)
- quo (1)
- read (1)
-
read
_ all (1) - referer (1)
- refine (1)
- refresh (3)
- refresh! (1)
-
save
_ history (2) - send (6)
- sign (1)
-
singleton
_ method _ undefined (1) -
source
_ location (1) -
start
_ prefix _ mapping (1) -
start
_ with? (2) - take (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ obj (2) -
to
_ proc (1) -
to
_ write _ io (1) - values (1)
-
verify
_ result (1) -
weakref
_ alive? (1) - write (1)
- xlist (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # verify _ result -> Integer (322.0) -
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (322.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (322.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50... -
RDoc
:: RDoc # document(argv) -> nil (322.0) -
argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。
argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ
レクトリに出力します。
@param argv コマンドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。
@raise RDoc::Error ドキュメントの処理中にエラーがあった場合に発生します。
指定できるオプションについては、lib:rdoc#usage を参照してくださ
い。出力ディレクトリが指定されなかった場合はカレントディレクトリ の
doc 以下に出力します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # event _ type -> Symbol (322.0) -
イベントの種類をシンボルで返します。
イベントの種類をシンボルで返します。
詳しくは c:REXML::Parsers::PullParser#event_type を参照してください。 -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser # parse -> Array (322.0) -
XML 文書のパース結果を配列による木で返します。
XML 文書のパース結果を配列による木で返します。
返される木構造配列については lib:rexml/parsers/ultralightparser#nodes
を参照してください。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
Range
# include?(obj) -> bool (322.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。
<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。
始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").... -
Range
# member?(obj) -> bool (322.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。
<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。
始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").... -
Regexp
# encoding -> Encoding (322.0) -
正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト を返します。
正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト
を返します。
@see d:spec/regexp#encoding -
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (322.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。
イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。
sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。
event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet... -
Rinda
:: TupleSpace # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (322.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には read をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定す... -
Rinda
:: TupleSpace # read _ all(tuple) -> [Array|Hash] (322.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、待たずに空の配列を返します。
このメソッドは主にデバッグのための利用を想定しています。
@param tuple タプルのパターン -
Rinda
:: TupleSpace # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (322.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には take をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定するとタイムアウトせずに無限に待ち続けます。
@param tuple タプルのパター... -
Socket
# bind(my _ sockaddr) -> 0 (322.0) -
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2) と同じ働きをします。
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2)
と同じ働きをします。
@param my_sockaddr lib:socket#pack_stringもしくはAddrinfoオブジェクトを指定します。
@return 0 を返します。 -
Struct
# deconstruct -> [object] (322.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
Struct
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (322.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
@param array_of_names 返り値に含めるメンバの名前の配列を指定します。nil の場合は全てのメンバを意味します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
h = joe.deconstruct_keys([:zip, :address])
h # => {:zip=>12345, :address... -
Struct
# to _ a -> [object] (322.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
Struct
# values -> [object] (322.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
Symbol
# to _ proc -> Proc (322.0) -
self に対応する Proc オブジェクトを返します。
self に対応する Proc オブジェクトを返します。
生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。
生成される Proc オブジェクトは lambda です。
//emlist[][ruby]{
:object_id.to_proc.lambda? # => true
//}
//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}
//... -
Thread
# abort _ on _ exception -> bool (322.0) -
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。
@param newstate 自身を実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。
//emlist[例][ruby]{
thread = Thread.new { sleep 1 }
thread.abort_o... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (232.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ...