るりまサーチ (Ruby 3.0)

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233件ヒット [1-100件を表示] (0.099秒)

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

クラス

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検索結果

<< 1 2 3 > >>

Gem::Platform#os -> String (54655.0)

OS の種類を返します。

OS の種類を返します。

Resolv::DNS::Resource::HINFO#os -> String (54655.0)

ホストで使われる OS 名を返します。

ホストで使われる OS 名を返します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18952.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18952.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18952.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18952.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (18904.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18748.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

IO#close_on_exec? -> bool (18700.0)

自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。
そうでない場合に false を返します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec? #=> true
f.close_on_exec = false
f.close_on_exec? #=> false
f.close_on_exec = true
f.close_on_exec? #=> true

@see IO#close_on_e...

Vector#cross(*vs) -> Vector (18658.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベ...

絞り込み条件を変える

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (18658.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベ...

Zlib::GzipFile#os_code -> Integer (18655.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

IO#autoclose? -> bool (18652.0)

auto-close フラグを返します。

auto-close フラグを返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile")) do |io|
io.autoclose? # => true
io.autoclose = false
io.autoclose? # => false
end
//}

@see IO#autoclose=

Logger#close -> nil (18640.0)

ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.info("test") # => I, [2019-04-16T00:40:11.837898 #2795] INFO -- : test
logger.close
logger.info("test") # => log writing failed. closed stream
//}

Float#positive? -> bool (18622.0)

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
0.1.positive? # => true
0.0.positive? # => false
-0.1.positive? # => false
//}

@see Float#negative?

絞り込み条件を変える

Numeric#positive? -> bool (18622.0)

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.positive? # => true
0.positive? # => false
-1.positive? # => false
//}

@see Numeric#negative?

ARGF.class#close -> self (18604.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って
いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close

@see ARGF.class#closed?

ARGF.class#closed? -> bool (18604.0)

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

例:
# $ echo "foo" > foo
# $ echo "bar" > bar
# $ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
# 複数のファイルを開いているので1度のARGF.closeではまた全てのファイルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つ...

ARGF.class#pos -> Integer (18604.0)

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位 の整数で返します。

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位
の整数で返します。

ARGF.pos # => 0
ARGF.gets # => "This is line one\n"
ARGF.pos # => 17

@see IO#pos, IO#tell, ARGF.class#pos=

Array#transpose -> Array (18604.0)

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生 成して返します。

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま
す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生
成して返します。

それ以外の一次元の配列に対しては、例外
TypeError が発生します。各要素のサイズが不揃いな配列に対して
は、例外 IndexError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p [[1,2],
[3,4],
[5,6]].transpose
# => [[1, 3, 5], [2, 4, 6]]

p [].transpose
# => []

p [1,2,3].transpose

# => -:1:i...

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#host -> String (18604.0)

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

CGI::QueryExtension#remote_host -> String (18604.0)

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

CGI::Session#close -> () (18604.0)

データベースクラスの close メソッドを呼び出して、 セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。

データベースクラスの close メソッドを呼び出して、
セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。

CGI::Session::FileStore#close -> () (18604.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

CGI::Session::MemoryStore#close -> () (18604.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。

絞り込み条件を変える

CGI::Session::NullStore#close -> () (18604.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。

CGI::Session::PStore#close -> () (18604.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

CSV#close -> nil (18604.0)

IO#close に委譲します。

IO#close に委譲します。


@see IO#close

CSV#close_read -> nil (18604.0)

IO#close_read に委譲します。

IO#close_read に委譲します。


@see IO#close_read

CSV#close_write -> nil (18604.0)

IO#close_write に委譲します。

IO#close_write に委譲します。


@see IO#close_write

絞り込み条件を変える

CSV#closed? -> bool (18604.0)

IO#closed? に委譲します。

IO#closed? に委譲します。


@see IO#closed?

CSV#pos -> Integer (18604.0)

IO#pos, IO#tell に委譲します。

IO#pos, IO#tell に委譲します。


@see IO#pos, IO#tell

DBM#close -> nil (18604.0)

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM#closed? -> bool (18604.0)

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

既に閉じられていれば true を返します。そうでなければ false を返します。

DRb::DRbServer#verbose -> bool (18604.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=

絞り込み条件を変える

Dir#close -> nil (18604.0)

ディレクトリストリームをクローズします。 クローズに成功すれば nil を返します。

ディレクトリストリームをクローズします。
クローズに成功すれば nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
d = Dir.new(".")
d.close # => nil
//}

Dir#pos -> Integer (18604.0)

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("/tmp") {|d|
d.each {|f|
p d.pos
}
}
//}

Etc::Passwd#gecos -> String (18604.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

Fiddle::Handle#close -> Integer (18604.0)

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。

@see dlclose(3)

Fiddle::Handle#close_enabled? -> bool (18604.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) かどうかを真偽値で返します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
かどうかを真偽値で返します。


@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#disable_close

絞り込み条件を変える

Fiddle::Handle#disable_close -> nil (18604.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

Fiddle::Handle#enable_close -> nil (18604.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#disable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

GDBM#close -> nil (18604.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。

GDBM#closed? -> bool (18604.0)

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::CommandManager#find_command_possibilities(command_name) -> Array (18604.0)

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#really_verbose -> bool (18604.0)

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

Gem::ConfigFile#verbose -> bool | Symbol (18604.0)

ログの出力レベルを返します。

ログの出力レベルを返します。

@see Gem::ConfigFile#verbose=

Gem::Package::TarReader#close -> nil (18604.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarReader::Entry#close -> true (18604.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarReader::Entry#closed? -> bool (18604.0)

自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#pos -> Integer (18604.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

Gem::Package::TarWriter#close -> true (18604.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarWriter#closed? -> bool (18604.0)

自身が既に close されている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が既に close されている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::SpecFetcher#legacy_repos -> Array (18604.0)

RubyGems 1.2 未満で作成されたリポジトリの配列を返します。

RubyGems 1.2 未満で作成されたリポジトリの配列を返します。

Gem::Specification#post_install_message -> String (18604.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (18604.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (18604.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

IO#close -> nil (18604.0)

入出力ポートをクローズします。

入出力ポートをクローズします。

以後このポートに対して入出力を行うと例外 IOError が発生しま
す。ガーベージコレクトの際にはクローズされていない IO ポートはクロー
ズされます。
self がパイプでプロセスにつながっていれば、そのプロセスの終
了を待ち合わせます。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
f = File.open("testfile")
f.read # => ...

IO#close_read -> nil (18604.0)

読み込み用の IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し た IO オブジェクトで使用します。

読み込み用の IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し
た IO オブジェクトで使用します。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_read
# f.readlines # => IOError: not opened for reading
end
//}...

IO#close_write -> nil (18604.0)

書き込み用の IO を close します。

書き込み用の IO を close します。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
f = IO.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_write
# f.print "nowhere" # => IOError: not opened for writing
end
//}

@see IO#close, IO#clos...

絞り込み条件を変える

IO#closed? -> bool (18604.0)

self が完全に(読み込み用と書き込み用の両方が)クローズされている場合に true を返します。 そうでない場合は false を返します。

self が完全に(読み込み用と書き込み用の両方が)クローズされている場合に true を返します。
そうでない場合は false を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
f = File.new("testfile")
f.close # => nil
f.closed? # => true
f = IO.popen("/bin/sh","r+")
f.close_write # => nil
f.closed? # => false
f.close_read # =>...

IO#pos -> Integer (18604.0)

ファイルポインタの現在の位置を整数で返します。

ファイルポインタの現在の位置を整数で返します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\n")
File.open("testfile") do |f|
f.pos # => 0
f.gets # => "This is line one\n"
f.pos # => 17
end
//}

IRB::Context#verbose -> bool | nil (18604.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。

IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。

@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。

@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose=

IRB::Context#verbose? -> bool | nil (18604.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。

設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。


@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=

Logger::LogDevice#close -> nil (18604.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

絞り込み条件を変える

MatchData#post_match -> String (18604.0)

マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。

マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。

//emlist[例][ruby]{
/(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.post_match # => "baz"
//}

@see MatchData#pre_match

Net::FTP#close -> () (18604.0)

サーバとの接続を切ります。

サーバとの接続を切ります。

再び Net::FTP#connect で接続しない限り
一切の操作が不可能になります。

Net::FTP#closed? -> bool (18604.0)

接続が切れている時に真を返します。

接続が切れている時に真を返します。

Net::HTTP#close_on_empty_response -> bool (18604.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。

デフォルトでは偽(閉じない)です。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response=

Net::HTTP#local_host -> String | nil (18604.0)

接続に用いるローカルホスト名を返します。

接続に用いるローカルホスト名を返します。

nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。

デフォルトは nil です。


@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#close -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。

Net::IMAP::Address#host -> String | nil (18604.0)

メールアドレスのホスト名を返します。

メールアドレスのホスト名を返します。

nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。

OpenSSL::Buffering#close -> nil (18604.0)

接続を閉じます。

接続を閉じます。

OpenSSL::Buffering#flush を呼んでから閉じます。

OpenSSL::SSL::SSLServer#close -> nil (18604.0)

内部のサーバソケットを閉じます。

内部のサーバソケットを閉じます。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname -> String | nil (18604.0)

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。

設定していない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=

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OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (18604.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 返します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
返します。

true でソケットも close します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (18604.0)

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

このメソッドは openssl ライブラリ内で管理しているバッファを
フラッシュせずに接続を閉じます。そのため、通常は
これではなく OpenSSL::Buffering#close を呼ぶべきです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close が真である場合は
このメソッドを呼びだした時点で自身が保持しているソケット
を同時に閉じます。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#closed? -> bool (18604.0)

ラップされているソケットが close していたら true を返します。

ラップされているソケットが
close していたら true を返します。

OpenStruct#new_ostruct_member(name) -> Symbol (18604.0)

与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。

与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。

@param name 文字列かシンボルで定義するアクセサの名前を指定します。

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (18604.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

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RDoc::Options#verbosity -> 0 | 1 | 2 (18604.0)

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

以下の値を指定する事ができます。

: 0(--quiet オプションを指定した場合)

情報を表示しません。

: 1

通常の表示を行います。

: 2(--verbose オプションを指定した場合)

詳細な情報を表示します。

REXML::ParseException#position -> Integer (18604.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。

Rake::TestTask#verbose -> bool (18604.0)

この値が真である場合、テストの実行結果を詳細に表示します。

この値が真である場合、テストの実行結果を詳細に表示します。

Rational#positive? -> bool (18604.0)

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(1, 2).positive? # => true
Rational(-1, 2).positive? # => false
//}

@see Rational#negative?

Resolv::DNS#close -> () (18604.0)

DNSリゾルバを閉じます。

DNSリゾルバを閉じます。

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SDBM#close -> nil (18604.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外を発生させます。

SDBM#closed? -> bool (18604.0)

DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。

DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。

既に閉じられていれば true を返します。
そうでなければ false を返します。

SOCKSSocket#close -> nil (18604.0)

ソケットを閉じます。

ソケットを閉じます。

String#tosjis -> String (18604.0)

self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。

@see Kconv.#tosjis

StringIO#close -> nil (18604.0)

自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

@raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。

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StringIO#close_read -> nil (18604.0)

自身に対する読み取りを禁止します。

自身に対する読み取りを禁止します。

@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。

StringIO#close_write -> nil (18604.0)

自身に対する書き込みを禁止します。

自身に対する書き込みを禁止します。

@raise IOError 自身がすでに書き込み不可だった場合に発生します。

StringIO#closed? -> bool (18604.0)

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//}

StringIO#closed_read? -> bool (18604.0)

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

StringIO#closed_write? -> bool (18604.0)

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

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