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Vector#-(v) -> Vector | Matrix (18114.0)

self からベクトル v を減じたベクトルを返します。

...トも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@
param v 減算するベクトル。減算可能な行列やベクトルを指定します。

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の...

Vector#-@ -> self (12218.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

...単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。...

Vector#+@ -> self (6202.0)

単項演算子の + です。 self を返します。

単項演算子の + です。 self を返します。

Vector#cross(*vs) -> Vector (138.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...れたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@
param vs クロス積を取るベクトルの集合
@
raise ExceptionForMatr...
...ix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@
raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発生します。...

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (138.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...れたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@
param vs クロス積を取るベクトルの集合
@
raise ExceptionForMatr...
...ix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@
raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発生します。...

絞り込み条件を変える

Vector#*(other) -> Vector (128.0)

self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

...ルを返します。

@
param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-1.5) # => Vector[-1.5, -3.0, -5.25, -150.0]
//}...

Vector#angle_with(v) -> Float (120.0)

v と self がなす角度を返します。

...[ruby]{
require 'matrix'
Vector
[1, 0].angle_with(Vector[0, 1]) # => Math::PI/2
//}

@
param v このベクトルと self とがなす角度を計算します
@
raise ZeroVectorError self もしくは v のどちらかが零ベクトルである場合に
発生します
@
raise ExceptionForMatrix...

Vector#collect2(v) -> Enumerator (120.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2...
...つのベクトルの要素毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p...

Vector#collect2(v) {|x, y| ... } -> Array (120.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2...
...つのベクトルの要素毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p...
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