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Gem::Specification#add_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (313.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#add_runtime_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (313.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Kernel#gem(gem_name, *version_requirements) -> bool (313.0)

$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。

...った場合は
Gem::LoadError が発生します。

バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。

rubygems
ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前...

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (310.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (310.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (310.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::Command#add_option(*opts) {|value, options| ... } (307.0)

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。

@param opts オプションを指定します。

@see OptionParser#make_switch

Gem::Command#invoke(*args) (307.0)

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

@param args 引数のリストです。

Gem::DependencyList#add(*gemspecs) (307.0)

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

@param gemspecs Gem::Specification のインスタンスを一つ以上指定します。

Gem::DocManager#run_rdoc(*args) (307.0)

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

@param args RDoc に与える引数を指定します。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc でドキュメント生成中にファイルにアクセス出来なかった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#add_specs(*gem_specs) -> Hash (307.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

@param gem_specs 複数の Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex#load_gems_in(*spec_dirs) -> self (307.0)

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

@param spec_dirs gemspec の含まれているディレクトリを複数指定します。

Gem::StreamUI#progress_reporter(*args) -> SilentProgressReporter | SimpleProgressReporter | VerboseProgressReporter (307.0)

処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。

処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。

返されるオブジェクトの種類は現在の設定によります。

@param args 返値となるオブジェクトを初期化するための引数です。

@see Gem::StreamUI::SilentProgressReporter, Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter, Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter

Gem::UserInteraction#alert(*args) -> () (307.0)

INFO レベルのアラートを出力します。

INFO レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#alert_error(*args) -> () (307.0)

ERROR レベルのアラートを出力します。

ERROR レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

絞り込み条件を変える

Gem::UserInteraction#alert_warning(*args) -> () (307.0)

WARNING レベルのアラートを出力します。

WARNING レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#ask(*args) -> String (307.0)

質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。

質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#ask_yes_no(*args) -> bool (307.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (307.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Gem::UserInteraction#say(*args) -> () (307.0)

与えられた文字列を表示します。

与えられた文字列を表示します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

絞り込み条件を変える

Gem::UserInteraction#terminate_interaction(*args) -> () (307.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::RemoteFetcher#get_proxy_from_env -> URI | nil (115.0)

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

ここでチェックしている環境変数は以下の通りです。

* http_proxy
* http_proxy_user
* http_proxy_pass
* HTTP_PROXY
* HTTP_PROXY_USER
* HTTP_PROXY_PASS

Gem::Validator#alien -> [Gem::Validator.ErrorData] (79.0)

Gem ディレクトリ内に存在するかもしれない以下のような問題を検証します。

Gem ディレクトリ内に存在するかもしれない以下のような問題を検証します。

* Gem パッケージのチェックサムが正しいこと
* それぞれの Gem に含まれるそれぞれのファイルがインストールされたバージョンであることの一貫性
* Gem ディレクトリに関係の無いファイルが存在しないこと
* キャッシュ、スペック、ディレクトリがそれぞれ一つずつ存在すること

このメソッドは検証に失敗しても例外を発生させません。

Gem::Platform#===(other) -> bool (61.0)

自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

プラットフォームが一致するとは、以下の条件を満たすことです。

* 同じ CPU であること、または、どちらか一方が 'universal' であること
* 同じ OS であること
* 同じバージョンであること、または、どちらか一方がバージョンを持たないこと

@param other 比較対象のオブジェクトです。