別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (52)
-
cgi
/ html (1) - date (1)
-
io
/ console (2) - json (1)
-
net
/ ftp (11) -
net
/ imap (3) -
net
/ pop (2) -
net
/ smtp (12) - openssl (27)
- pathname (2)
- pstore (1)
- rake (7)
-
rdoc
/ context (1) -
rexml
/ document (4) - rss (26)
-
rubygems
/ command _ manager (1) -
rubygems
/ remote _ fetcher (2) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ source _ info _ cache (3) -
rubygems
/ spec _ fetcher (3) - shellwords (1)
- socket (2)
- tempfile (1)
- time (1)
-
webrick
/ httpauth / digestauth (1) -
webrick
/ httpauth / userdb (1) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httputils (5) -
win32
/ registry (1)
クラス
-
ARGF
. class (3) - BasicSocket (2)
- Complex (1)
- DateTime (1)
- FalseClass (3)
- File (2)
-
File
:: Stat (1) -
Gem
:: CommandManager (1) -
Gem
:: RemoteFetcher (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (3) -
Gem
:: SpecFetcher (3) - IO (23)
- Module (1)
-
Net
:: FTP (11) -
Net
:: IMAP (3) -
Net
:: POP3 (2) -
Net
:: SMTP (12) - NilClass (1)
- Object (3)
-
OpenSSL
:: BN (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (4) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (19) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) - PStore (1)
- Pathname (2)
-
RDoc
:: Context (1) -
RDoc
:: Options (1) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Document (2) -
REXML
:: Element (1) -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet (12) -
RSS
:: XMLStyleSheet (12) - String (7)
- Symbol (1)
- Tempfile (1)
- Thread (1)
-
Thread
:: Queue (3) -
Thread
:: SizedQueue (5) - Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (5) -
Win32
:: Registry (1)
モジュール
キーワード
- & (2)
- == (1)
- [] (1)
- ^ (1)
- accept (1)
-
accept
_ nonblock (1) - alternate (2)
- alternate= (2)
- attr (1)
- cert (1)
- challenge (1)
- charset (2)
- charset= (2)
- cleanpath (1)
- close (1)
- connect (1)
-
connect
_ nonblock (1) - context (1)
-
create
_ ext (1) -
create
_ extension (1) - crls= (1)
-
delete
_ key (1) - deq (2)
- dir (2)
-
disable
_ starttls (1) -
disable
_ tls (1) - each (6)
-
each
_ line (8) -
enable
_ starttls (1) -
enable
_ starttls _ auto (1) -
enable
_ tls (1) - enq (1)
- fetch (1)
-
fetch
_ path (1) - filename (1)
- filename= (1)
-
find
_ matching (1) - flock (1)
-
get
_ passwd (1) - gets (6)
- hostname (1)
- hostname= (1)
- href (2)
- href= (2)
- io (1)
- lines (2)
- list (3)
- listen (1)
- lshift! (1)
- lstat (2)
- lstrip (1)
- lsub (1)
- mails (1)
- media (2)
- media= (2)
- mlsd (2)
- mlst (1)
- mtime (1)
-
n
_ mails (1) - name (1)
- name= (1)
- nlst (1)
- nowrite (1)
-
open
_ uri _ or _ path (1) -
peer
_ cert (1) -
peer
_ cert _ chain (1) - pop (2)
-
post
_ connection _ check (1) - push (1)
- raw (1)
- raw! (1)
- readline (3)
- readlines (3)
- real? (1)
- refresh (1)
-
register
_ command (1) -
respond
_ to? (1) - ruby (1)
-
safe
_ ln (1) - search (2)
-
search
_ with _ source (1) -
send
_ mail (1) - sendmail (1)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) - session (1)
- session= (1)
-
session
_ reused? (1) -
set
_ error (1) -
set
_ visibility _ for (1) - sh (1)
- shellsplit (1)
- shift (2)
- shutdown (1)
-
split
_ all (1) -
start
_ immediately (1) -
start
_ immediately= (1) - starttls (2)
- starttls? (1)
-
starttls
_ always? (1) -
starttls
_ auto? (1) -
static
_ path= (1) - status (1)
- symlink? (1)
-
sync
_ close= (1) - sysread (1)
- syswrite (1)
- tainted? (1)
- textarea (1)
- title (2)
- title= (2)
- tls? (1)
-
to
_ io (1) -
to
_ json (1) - transaction (1)
- type (2)
- type= (2)
- untrusted? (1)
- upto (1)
- verbose (1)
-
when
_ writing (1) - write (4)
-
xml
_ stylesheets (1) -
xml
_ stylesheets= (1) - xmlschema (2)
- | (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP # ls(*args) -> [String] (45400.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) {|line| . . . } -> nil (45400.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (18730.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Net
:: FTP # mlst(pathname = nil) -> Net :: FTP :: MLSxEntry (18640.0) -
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
Net::FTP::MLSxEntry のインスタンスに得られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
FTP の MLST コマンド 3659 を使います。
@param pathname... -
OpenSSL
:: PKCS7 # crls=(crls) (18640.0) -
署名に添付される CRL を配列で設定します。
署名に添付される CRL を配列で設定します。
元々付けられていた CRL はクリアされます。
@param crls 更新する CRL(OpenSSL::X509::CRL オブジェクト) の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合に発生します。 -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (18430.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Net
:: FTP # nlst(dir = nil) -> [String] (18394.0) -
dir で指定したディレクトリのファイルの配列を返します。
dir で指定したディレクトリのファイルの配列を返します。
dir を省略した場合カレントディレクトリが指定されます。
@param dir ディレクトリを文字列で指定します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべ... -
Net
:: POP3 # n _ mails -> Integer (18376.0) -
サーバにあるメールの数を返します。
サーバにあるメールの数を返します。
@see Net::POP3#n_bytes
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
File
# lstat -> File :: Stat (18358.0) -
ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。 シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。 lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。
シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。
lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
# testlink は testfile のシンボリックリンク
File.open("testlink") do |f|
p f.lstat == File.stat("testfil... -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18358.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18358.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: POP3 # mails -> [Net :: POPMail] (18358.0) -
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
この配列はメールを最初に取得しようとしたときに生成され、セッションの間
キャッシュされます。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (18358.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl... -
OpenSSL
:: BN # lshift!(n) -> self (18358.0) -
自身を n ビット左シフトします。 OpenSSL::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。
自身を n ビット左シフトします。
OpenSSL::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
bn = 1.to_bn
bn.lshift!(2) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}
@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#<< -
String
# shellsplit -> [String] (18358.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
string.shellsplit は、Shellwords.shellsplit(string) と等価です。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
@see Shellwords.#shellsplit -
Net
:: IMAP # lsub(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (18340.0) -
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。 -
Net
:: SMTP # enable _ starttls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (18340.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # disable _ starttls -> () (18322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#enable_starttls, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # starttls? -> Symbol / nil (18322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが STARTTLSを利用するかどうかを返します。
その Net::SMTP オブジェクトが STARTTLSを利用するかどうかを返します。
常に利用する(利用できないときは Net::SMTP#start で例外
Net::SMTPUnsupportedCommand を発生) するときは :always を、
利用可能な場合のみ利用する場合は :auto を、
常に利用しない場合には nil を返します。
@see Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # starttls _ always? -> bool (18322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ならば 真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ならば
真を返します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls -
Net
:: SMTP # starttls _ auto? -> bool (18322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが利用可能な場合にのみにSTARTTLSを利用するならば 真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが利用可能な場合にのみにSTARTTLSを利用するならば
真を返します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Pathname
# lstat -> File :: Stat (18322.0) -
File.lstat(self.to_s) と同じです。
File.lstat(self.to_s) と同じです。
@see File.lstat -
String
# lstrip -> String (18322.0) -
文字列の先頭にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。
文字列の先頭にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。
//emlist[例][ruby]{
p " abc\n".lstrip #=> "abc\n"
p "\t abc\n".lstrip #=> "abc\n"
p "abc\n".lstrip #=> "abc\n"
//}
@see String#strip, String#rstrip -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # alternate (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # alternate=() (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # charset (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # charset=() (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # href (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # href=() (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # media (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # media=() (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # title (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # title=() (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # type (18052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # type=() (18052.0) -
@todo
@todo -
Time
# xmlschema(fractional _ seconds = 0) -> String (9358.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。
@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
... -
Net
:: SMTP # enable _ tls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (9340.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
DateTime
# xmlschema(n = 0) -> String (9322.0) -
8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
strftime('%FT%T%:z') と等価です。
@param n 小数点以下の桁数
例:
require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00" -
FalseClass
# &(other) -> false (9322.0) -
常に false を返します。
常に false を返します。
@param other 論理積を行なう式です。
& は再定義可能な演算子に分類されていますので、通常は false & other の形で使われます。
//emlist[例][ruby]{
p false & true #=> false
p false & false #=> false
p false & nil #=> false
p false & (1 == 1) #=> false
p false & (1 + 1) #=> false
p false.&(true) #=> false
p false.&... -
Net
:: SMTP # disable _ tls -> () (9322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。
@see Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#tls? -
Net
:: SMTP # tls? -> bool (9322.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
@see Net::SMTP#enable_tls, Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#start -
FileUtils
# sh(*cmd) {|result , status| . . . } (9076.0) -
与えられたコマンドを実行します。
与えられたコマンドを実行します。
与えられた引数が複数の場合、シェルを経由しないでコマンドを実行します。
@param cmd 引数の解釈に関しては Kernel.#exec を参照してください。
例:
sh %{ls -ltr}
sh 'ls', 'file with spaces'
# check exit status after command runs
sh %{grep pattern file} do |ok, res|
if ! ok
puts "pattern not found (status = #... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (9076.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに文字列を指定するとその文字列のメモリ領域にデータを直接書き込み、
その String オブジェクトを返します。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # accept _ nonblock -> self (9058.0) -
ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。
ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、
クライアントとのハンドシェイクを実行します。
IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::S... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # connect _ nonblock -> self (9058.0) -
ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。
ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、
サーバとのハンドシェイクを実行します。
IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::S... -
RSS
:: XMLStyleSheet # alternate (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # alternate= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # charset (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # charset= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # href (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # href= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # media (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # media= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # title (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # title= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # type (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # type= (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheetMixin # xml _ stylesheets (9052.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheetMixin # xml _ stylesheets= (9052.0) -
@todo
@todo -
FileUtils
# ruby(*args) {|result , status| . . . } (9040.0) -
与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
@param args Ruby インタプリタに与える引数を指定します。
例:
ruby %{-pe '$_.upcase!' <README}
@see Kernel.#sh -
FileUtils
# safe _ ln(*args) (9040.0) -
安全にリンクを作成します。
安全にリンクを作成します。
リンクの作成に失敗した場合はファイルをコピーします。
@param args FileUtils.#cp, FileUtils.#ln に渡す引数を指定します。
@see FileUtils.#cp, FileUtils.#ln -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # listen(backlog=5) -> 0 (9040.0) -
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。
通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。
@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately=(bool) (9040.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハンドシェイクを実行します。
デフォルトでは true です。
@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # accept -> self (9040.0) -
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの
ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # connect -> self (9040.0) -
TLS/SSl 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。
TLS/SSl 通信をクライアントモードとして開始し、
サーバとのハンドシェイクを実行します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname=(hostname) (9040.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
Server Name Indication については 3546 を参照してください。
このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。
hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。
サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (9040.0) -
接続後検証を行います。
接続後検証を行います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session=(sess) (9040.0) -
ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。
ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを
設定します。
このメソッドはクライアント側でのみ有用です。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。
サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。
@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # syswrite(string) -> Integer (9040.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。
データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。
書き込んだバイト数を整数で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。
IO#syswrite と同様です。
@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生します -
FalseClass
# ^(other) -> bool (9022.0) -
other が真なら true を, 偽なら false を返します。
other が真なら true を, 偽なら false を返します。
@param other 排他的論理和を行なう式です。
^ は再定義可能な演算子に分類されていますので、通常は false ^ other の形で使われます。
//emlist[例][ruby]{
p false ^ true #=> true
p false ^ false #=> false
p false ^ nil #=> false
p false ^ (1 == 1) #=> true
p false ^ (1 + 1) #=> true
p false.^(true) ... -
FalseClass
# |(other) -> bool (9022.0) -
other が真なら true を, 偽なら false を返します。
other が真なら true を, 偽なら false を返します。
@param other 論理和を行なう式です。
| は再定義可能な演算子に分類されていますので、通常は false | other の形で使われます。
//emlist[例][ruby]{
p false | true #=> true
p false | false #=> false
p false | nil #=> false
p false | (1 == 1) #=> true
p false | (1 + 1) #=> true
p false.|(true) #=... -
FileUtils
# split _ all(path) -> Array (9022.0) -
与えられたパスをディレクトリごとに分割します。
与えられたパスをディレクトリごとに分割します。
@param path 分割するパスを指定します。
例:
split_all("a/b/c") # => ['a', 'b', 'c'] -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (9022.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"false" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
false.to_json # => "false"
//} -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # shutdown(how=Socket :: SHUT _ RDWR) -> 0 (9022.0) -
ソケットの以降の接続を終了させます。
ソケットの以降の接続を終了させます。
詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。
@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately -> bool (9022.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (9022.0) -
自分自身を証明する証明書を返します。
自分自身を証明する証明書を返します。
自分自身を証明する証明書を使わなかった場合は nil を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼んだ
場合も nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (9022.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname -> String | nil (9022.0) -
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。
設定していない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # io -> IO (9022.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # peer _ cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (9022.0) -
接続相手の証明書オブジェクトを返します。
接続相手の証明書オブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # peer _ cert _ chain -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (9022.0) -
接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。
接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。
以下の順の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session -> OpenSSL :: SSL :: Session (9022.0) -
利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。
利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session _ reused? -> bool (9022.0) -
利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。
利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sync _ close=(bool) (9022.0) -
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。
true でソケットも close するようになります。
@param bool 設定する真偽値 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # to _ io -> IO (9022.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
RakeFileUtils
# nowrite(value = nil) { . . . } (9022.0) -
ファイルを書き込むかどうかを制御します。
ファイルを書き込むかどうかを制御します。
@param value 真を指定するとファイルを書き込みません。
例:
nowrite # 現在の状態を返します。
nowrite(v) # 与えられた状態に変更します。
nowrite(v) { code } # ブロックを評価する間だけ与えられた状態に変更します。
# ブロックの評価が終わると元の値に戻します。 -
RakeFileUtils
# verbose(value = nil) { . . . } (9022.0) -
詳細を出力するかどうかを制御します。
詳細を出力するかどうかを制御します。
@param value 真を指定すると詳細を出力します。
例
verbose # 現在の状態を返します。
verbose(v) # 与えられた状態に変更します。
verbose(v) { code } # ブロックを評価する間だけ与えられた状態に変更します。
# ブロックの評価が終わると元の値に戻します。 -
RakeFileUtils
# when _ writing(msg = nil) { . . . } (9022.0) -
RakeFileUtils.nowrite_flag が真である場合与えられたブロックを実行せずに、 与えられたメッセージを表示します。
RakeFileUtils.nowrite_flag が真である場合与えられたブロックを実行せずに、
与えられたメッセージを表示します。
そうでない場合は、与えられたブロックを実行します。
@param msg 表示するメッセージを指定します。
例:
when_writing("Building Project") do
project.build
end -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (9022.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (9022.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (9022.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (9022.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (9022.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
Gem
:: SourceInfoCache # search(pattern , platform _ only = false , all = false) -> [Gem :: Specification] (676.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@see Gem::SourceIndex#search -
Gem
:: SourceInfoCache # search _ with _ source(pattern , only _ platform = false , all = false) -> Array (676.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。 -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (676.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (676.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (676.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Element # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false) (676.0) -
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに 使ってください。
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに
使ってください。
output にその要素を文字列化したものを(子要素を含め)出力します。
@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう場合がある。
これに真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@par... -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (520.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
...