クラス
- Array (3)
-
Fiddle
:: Pointer (2) - PStore (1)
- String (7)
- Struct (1)
- WIN32OLE (1)
-
WIN32OLE
_ VARIANT (1) -
YAML
:: DBM (2)
検索結果
先頭5件
-
Array
# []=(start , length , val) (54679.0) -
インデックス start から length 個の要素を配列 val の内容で置き換えます。 start が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
インデックス start から length 個の要素を配列 val の内容で置き換えます。
start が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 1, 2, 3]
ary[1, 2] = ["a", "b", "c", "d"]
p ary #=> [0, "a", "b", "c", "d", 3]
ary = [0, 1, 2]
ary[5, 1] = "Z"
p ary #=> ... -
String
# []=(regexp , name , val) (54643.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を文字列 val で置き換えます。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を文字列 val で置き換えます。
@param regexp 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現
@param name 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換えたい文字列
@return val を返します。
@raise IndexError name で指定した名前付きキャプチャが存在しない場合に発
生します。
//emlist[... -
String
# []=(regexp , nth , val) (54643.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする 最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする
最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
nth が 0 の場合は、マッチした部分文字列全体を val で置き換えます。
@param regexp 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタの番号
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換えたい文字列
@return val を返します。
@raise IndexError 正規表現がマッチしなかった場合に発生します。
//emlist[例]... -
String
# []=(regexp , val) (54613.0) -
正規表現 regexp にマッチした部分文字列全体を val で置き換えます。
正規表現 regexp にマッチした部分文字列全体を val で置き換えます。
@param regexp 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現
@param val 置き換えたい文字列
@return val を返します。
@raise IndexError 正規表現がマッチしなかった場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf[/tr../] = "!!"
p buf # => "s!!g"
//} -
String
# []=(substr , val) (54613.0) -
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
@param substr 置き換えたい部分文字列のパターンを示す文字列
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列
@return val を返します。
@raise IndexError self が部分文字列 substr を含まない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf["trin"] = "!!"
p buf # => "s!!g"
buf = "string"
buf["nosuch... -
String
# []=(nth , len , val) (54598.0) -
nth 番目の文字から len 文字の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
nth 番目の文字から len 文字の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
len が0 の場合は、単にnthの位置から文字列の追加が行われます。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 置き換えたい部分文字列の開始インデックス
@param len 置き換えたい部分文字列の長さ
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列
@return val を返します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf[1, 4] = "!!"
p buf # => "s!!g"
buf ... -
String
# []=(nth , val) (54568.0) -
nth 番目の文字を文字列 val で置き換えます。
nth 番目の文字を文字列 val で置き換えます。
@param nth 置き換えたい文字の位置を指定します。
@param val 置き換える文字列を指定します。
@return val を返します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf[1] = "!!"
p buf # => "s!!ring"
//} -
Array
# []=(nth , val) (54559.0) -
nth 番目の要素を val に設定します。nth が配列の範囲を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、 拡張した領域を nil で初期化します。
nth 番目の要素を val に設定します。nth が配列の範囲を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、
拡張した領域を nil で初期化します。
@param nth インデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param val 設定したい要素の値を指定します。
@raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。
@raise Index... -
String
# []=(range , val) (54538.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を文字列 val で置き換えます。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を文字列 val で置き換えます。
@param range 置き換えたい範囲を示す Range オブジェクト
@return val を返します。 -
WIN32OLE
_ VARIANT # []=(i . . . , val) -> object (54520.0) -
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。
@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@param val 設定値を指定します。Array、String、Integer、Float、
TrueClass、FalseClass、NilClass以外のオブジェ... -
Array
# []=(range , val) (54514.0) -
Range オブジェクト range の範囲にある要素を配列 val の内容に置換します。 range の first が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
Range オブジェクト range の範囲にある要素を配列 val の内容に置換します。
range の first が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
ary[0..2] = ["a", "b"]
p ary # => ["a", "b", 3, 4, 5]
ary = [0, 1, 2]
ary[5..6] = "x"
p ary # => [0, 1, 2, nil, nil, "x"]
ary = [0, 1, 2, 3, 4... -
Struct
# []=(member , value) (54484.0) -
構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。
構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。
@param member Integer でメンバのインデックスを指定します。
Symbol, String でメンバの名前を指定します。
@param value メンバに設定する値を指定します。
@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。
@raise NameError member が String, Symbol で存在しないメンバを指定した場合に発生します。
[注意] 本メソッドの記述は ... -
Fiddle
:: Pointer # []=(offset , len , v) (54481.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに 文字列 v をコピーします。
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに
文字列 v をコピーします。
str のサイズが len より小さい場合は、残りの領域を 0 で埋めます。
コピー先の領域が len より大きいか検証しません。
@param offset 書き換えたいメモリ領域のオフセットを整数で与えます。
@param len 書き換えたいメモリ領域のサイズを整数で指定します。
@param v メモリ領域にセットしたいバイト列を文字列で指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します... -
PStore
# []=(name , value) (54466.0) -
ルート name に対応する値 value をセットします。
ルート name に対応する値 value をセットします。
@param name ルート。
@param value 格納する値。
@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。
@see Hash#[]= -
WIN32OLE
# []=(key . . . , value) -> () (54430.0) -
オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。
オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。
OLEオートメーションにはデフォルトプロパティというプロパティ名を指定せず
にアクセスできるプロパティがあります。
WIN32OLEからデフォルトプロパティにアクセスするには、[]内に必要なキーを
記述します。
なおデフォルトプロパティは記述が省略できるプロパティ名には意味がありま
せん。このためOLEオートメーション規約では一律にItemと命名することが決め
られています。
@param key プロパティでアクセスする情報を特定するキーを指定します。プロ
パティの特定に複数のキーが必要な場合は「,」で区切って列... -
YAML
:: DBM # []=(key , value) -> object (54430.0) -
key に対して value を格納します。
key に対して value を格納します。
val で指定したオブジェクトを返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。
@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。 -
Fiddle
:: Pointer # []=(offset , n) (54421.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。
@param n 整数を指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr[0] = 65
p cptr.to_s #=> "Bbc" -
YAML
:: DBM # store(key , value) -> object (9130.0) -
key に対して value を格納します。
key に対して value を格納します。
val で指定したオブジェクトを返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。
@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。