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クラス
- GDBM (204)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (27.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...。
@param key 探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'gdbm'......db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', 'zzz') #=> 'zzz'
p db1.fetch('z'){|key| [:key, key] } #=> [:key, 'z']
p db1.fetch('z', 'zzz'){|key| [:......key, key] } #=> 'zzz'
p db1.fetch('z') #=> IndexError 発生
@see Hash#fetch... -
GDBM
# []=(key , value) (15.0) -
key をキーとして、value を格納します。
...key をキーとして、value を格納します。
@param key キー。
@param value 格納する値。... -
GDBM
# cachesize=(size) (15.0) -
内部のキャッシュのサイズを指定します。
...内部のキャッシュのサイズを指定します。
詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。
@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。
@see gdbm(3)... -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (15.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、......キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c is... -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (15.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、......キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c is... -
GDBM
# fastmode=(bool) (15.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...る GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで on です。
このオプションは obsolete です。
このオプションが on のときは、GDBM はディスクへの書き込みを待たずに
次の操作を続けます。
@param b......ool 新たにセットするモード。
@see GDBM::FAST, GDBM#syncmode=... -
GDBM
# syncmode=(bool) (15.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...プンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで off です。
このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。
@param bool 新たに......セットするモード。
@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=... -
GDBM
# [](key) -> String (9.0) -
key をキーとする値を返します。
...key をキーとする値を返します。
@param key キー。... -
GDBM
# has _ value?(value) -> bool (9.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
...value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。...