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OpenSSL::X509::StoreContext#trust=(trust) (30.0)

@todo

...
@
todo

以下のいずれかの定数の値を指定します。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_...
...SIGN

@
param trust 整数値
@
see OpenSSL::X509::Store#trust=...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (14.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL::X509::StoreContext
#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store = OpenSSL::X509::St...
...ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@
param error エラーコードの整数値
@
see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (14.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@
param flags 設定するフラグ(整数値)
@
see OpenSSL::X509::Store#flags=...

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (14.0)

証明書の使用目的を設定します。

...PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER

証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
@
param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@
see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

OpenSSL::X509::StoreContext#time=(time) (14.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

...証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@
param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@
see OpenSSL::X509::Store#time=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (8.0)

検証時のエラーコードを返します。

...検証時のエラーコードを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext
#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメ...
...ソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。

OpenSSL::X509::StoreContext
#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は Ope...
...nSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

@
see OpenSSL::X509::Store#error...