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検索結果
先頭5件
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Matrix
# collect!(which = :all) -> Enumerator (6125.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
...の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、......詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}
@see Matrix#each, Matrix#map... -
Matrix
# collect!(which = :all) {|element| . . . } -> self (6125.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
...の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、......詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}
@see Matrix#each, Matrix#map... -
Matrix
# map!(which = :all) -> Enumerator (6125.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
...の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、......詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}
@see Matrix#each, Matrix#map... -
Matrix
# map!(which = :all) {|element| . . . } -> self (6125.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
...の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、......詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
p m.map! { |element| element * 10 } #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
p m #=> Matrix[[10, 20], [30, 40]]
//}
@see Matrix#each, Matrix#map... -
Array
# reject! -> Enumerator (3143.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Array
# reject! {|x| . . . } -> self | nil (3143.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Hash
# select! -> Enumerator (3133.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかっ......a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } #......=> {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (3133.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかっ......a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } #......=> {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (3041.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...てブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられな......st[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.kee......p_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (3041.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...てブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられな......st[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.kee......p_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Array
# pack(template) -> String (79.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...に _ または ! を "s_" あるいは "s!" のように
続けることでシステム依存の short, long のサイズにすることもできます。
i, I (int)のサイズは常にシステム依存であり、n, N, v, V
のサイズは常にシステム依存ではない(!をつけられな......造体を渡すときのように、
システム依存のサイズとエンディアンに合わせる必要があるときには
s!, S!, i!, I!, l!, L!, q!, Q!, j!, J! を用います。
また、ネットワークプロトコルやファイルフォーマットのように、
システムに依......ディアンを指定したいときは、
リトルエンディアンなら < を、
ビッグエンディアンなら >
を後ろにつけます。! と組み合わせることも可能です。
まとめると以下のようになります。
: エンディアン非依存、整数サイズ非......ズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (79.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...ズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文......に _ または ! を "s_" あるいは "s!" のように
続けることでシステム依存の short, long のサイズにすることもできます。
i, I (int)のサイズは常にシステム依存であり、n, N, v, V
のサイズは常にシステム依存ではない(!をつけられな......造体を渡すときのように、
システム依存のサイズとエンディアンに合わせる必要があるときには
s!, S!, i!, I!, l!, L!, q!, Q!, j!, J! を用います。
また、ネットワークプロトコルやファイルフォーマットのように、
システムに依... -
String
# unpack(template) -> Array (79.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...に _ または ! を "s_" あるいは "s!" のように
続けることでシステム依存の short, long のサイズにすることもできます。
i, I (int)のサイズは常にシステム依存であり、n, N, v, V
のサイズは常にシステム依存ではない(!をつけられな......造体を渡すときのように、
システム依存のサイズとエンディアンに合わせる必要があるときには
s!, S!, i!, I!, l!, L!, q!, Q!, j!, J! を用います。
また、ネットワークプロトコルやファイルフォーマットのように、
システムに依......ディアンを指定したいときは、
リトルエンディアンなら < を、
ビッグエンディアンなら >
を後ろにつけます。! と組み合わせることも可能です。
まとめると以下のようになります。
: エンディアン非依存、整数サイズ非...