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キーワード
- recv (1)
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recv
_ nonblock (1) - send (1)
- setsockopt (2)
- shutdown (1)
検索結果
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-
BasicSocket
# recv _ nonblock(maxlen , flags = 0) -> String (49.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...ノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@param... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (49.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
...socket#pack_string
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@param dest_sockaddr lib:socket......#pack_stringを指定します。
@raise Errno::EXXX データの送信に失敗した場合に発生します。
例:
require 'socket'
s = UDPSocket.new
sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)... -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (31.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
...は recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソッドは "" を返します。
この......@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.write "a"
s1.close
p s2.recv(10, Socket::MSG_PEEK) #=> "a"
p s2.recv(10) #=> "a"
p s2.recv(10) #=> ""... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (31.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...を設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval...... Socket::Option で設定値を表現します。
require 'socket'
# 真偽値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:SOCKET, :REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::SOL_SOCKET,Socket::SO_REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET,......etsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::Option.int(:INET, :IP, :TTL, 255))
# より複雑な場合
optval = IPAddr.new("224.0.0.251").hton +
IPAddr.new(Socket::INADDR_ANY, Socket::AF_INET).hton
sock.setsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_ADD_... -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (31.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...を設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval...... Socket::Option で設定値を表現します。
require 'socket'
# 真偽値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:SOCKET, :REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::SOL_SOCKET,Socket::SO_REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET,......etsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::Option.int(:INET, :IP, :TTL, 255))
# より複雑な場合
optval = IPAddr.new("224.0.0.251").hton +
IPAddr.new(Socket::INADDR_ANY, Socket::AF_INET).hton
sock.setsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_ADD_... -
BasicSocket
# shutdown(how = Socket :: SHUT _ RDWR) -> 0 (31.0) -
ソケットの以降の接続を終了させます。
...接続が終了します。
* Socket::SHUT_RD: それ以降の受信が拒否されます
* Socket::SHUT_WR: それ以降の送信が拒否されます
* Socket::SHUT_RDWR: それ以降の送信、受信ともに拒否されます
how を省略すると Socket::SHUT_RDWR を指定したこ......とになります。
shutdown(2) を参照してください。
@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR, Socket::SHUT_RDWR などで指定します。
@raise Errno::EXXX ソケットの以降の接続を終了操作が失敗した場合に発生します。
@raise...