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GetoptLong#quiet -> true | false (3.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

GetoptLong#quiet=(flag) (3.0)

flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。

...が有効になります。

静粛モードが有効になっていると、レシーバのオブジェクトは、
GetoptLong
#get, GetoptLong#get_option,
GetoptLong
#each, GetoptLong#each_option メソッドでエラーが
発生しても、エラーメッセージを出力しません。初期値...

GetoptLong#quiet? -> true | false (3.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (3.0)

引数で与えられた例外を発生させます。

引数で与えられた例外を発生させます。

その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。

@param type 例外クラスを指定します。

@param message 例外にセットするメッセージを指定します。

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (3.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong
::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オプションを設定できるのは、get,...
...れるた場合、発生します。

parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番に決まり...
...はないので、次のような
形式でも構いません。

parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--version'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--help'])...

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GetoptLong#terminate -> self (3.0)

オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。

オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。

すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。

@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します

GetoptLong#terminated? -> true | false (3.0)

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
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