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-
Proc
# lambda? -> bool (42784.0) -
手続きオブジェクトの引数の取扱が厳密であるならば true を返します。
...list[例][ruby]{
# lambda で生成した Proc オブジェクトでは true
lambda{}.lambda? # => true
# proc で生成した Proc オブジェクトでは false
proc{}.lambda? # => false
# Proc.new で生成した Proc オブジェクトでは false
Proc.new{}.lambda? # => false
# 以下、lam......bda?が偽である場合
# 余分な引数を無視する
proc{|a,b| [a,b]}.call(1,2,3) # => [1,2]
# 足りない引数には nil が渡される
proc{|a,b| [a,b]}.call(1) # => [1, nil]
# 配列1つだと展開される
proc{|a,b| [a,b]}.call([1,2]) # => [1,2]
# lambdaの場合これらはすべて......生成される Proc は lambda? が偽となる
def n(&b) b.lambda? end
n {} # => false
# &が付いた実引数によるものは、lambda?が元の Procオブジェクトから
# 引き継がれる
lambda(&lambda {}).lambda? #=> true
proc(&lambda {}).lambda? #=> true
Proc.new(&lambda {}).l... -
Proc
# arity -> Integer (24157.0) -
Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。
...
Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。
ただし、可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。
//emlist[例][ruby]{
lambda{ }.arity # => 0
lambda{|| }.arity # => 0
lambd... -
Proc
# ===(*arg) -> () (24085.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...を実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby......when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成したメソッドからリターンしてしまった場合に発生します。... -
Proc
# [](*arg) -> () (24085.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...を実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby......when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成したメソッドからリターンしてしまった場合に発生します。... -
Proc
# call(*arg) -> () (24085.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...を実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby......when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成したメソッドからリターンしてしまった場合に発生します。... -
Proc
# yield(*arg) -> () (24085.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...を実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby......when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成したメソッドからリターンしてしまった場合に発生します。... -
Proc
# curry -> Proc (24049.0) -
Procをカリー化します
...Procをカリー化します
カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します......たProcオブジェクトを返します
//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1
b = proc {|x,......0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1) #=> wrong number of arguments (given 1, expected 3+)
b = proc { :foo }
p b.curry[] #=> :foo
//}... -
Proc
# curry(arity) -> Proc (24049.0) -
Procをカリー化します
...Procをカリー化します
カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します......たProcオブジェクトを返します
//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1
b = proc {|x,......0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1) #=> wrong number of arguments (given 1, expected 3+)
b = proc { :foo }
p b.curry[] #=> :foo
//}... -
Proc
# parameters -> [object] (24031.0) -
Proc オブジェクトの引数の情報を返します。
...Proc オブジェクトの引数の情報を返します。
Proc オブジェクトが引数を取らなければ空の配列を返します。引数を取る場合は、配列の配列を返し、
各配列の要素は引数の種類に対応した以下のような Symbol と、引数名を表す...