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クラス
-
Process
:: Status (7) - SystemExit (1)
-
Thread
:: Mutex (1)
検索結果
先頭5件
-
SystemExit
# status -> Integer (54652.0) -
例外オブジェクトに保存された終了ステータスを返します。
例外オブジェクトに保存された終了ステータスを返します。
終了ステータスは Kernel.#exit や SystemExit.new などで設定されます。
例:
begin
exit 1
rescue SystemExit => err
p err.status # => 1
end
begin
raise SystemExit.new(1, "dummy exit")
rescue SystemExit => err
p err.status # => 1
end -
Process
:: Status # exitstatus -> Integer | nil (27613.0) -
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ うでない場合は nil を返します。
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ
うでない場合は nil を返します。 -
Process
:: Status # &(other) -> Integer (9313.0) -
self.to_i & other と同じです。 このメソッドは後方互換性のためにあります。
self.to_i & other と同じです。
このメソッドは後方互換性のためにあります。
@param other 自身との & 演算をしたい整数を指定します。 -
Process
:: Status # >>(num) -> Integer (9313.0) -
self.to_i >> num と同じです。
self.to_i >> num と同じです。
@param num 整数を指定します。
fork { exit 99 } #=> 26563
Process.wait #=> 26563
$?.to_i #=> 25344
$? >> 8 #=> 99 -
Process
:: Status # pid -> Integer (9313.0) -
終了したプロセスのプロセス ID を返します。
終了したプロセスのプロセス ID を返します。 -
Process
:: Status # stopsig -> Integer | nil (9313.0) -
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は nil を返します。
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は
nil を返します。 -
Process
:: Status # termsig -> Integer | nil (9313.0) -
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、 そうでない場合は nil を返します。
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、
そうでない場合は nil を返します。 -
Process
:: Status # to _ i -> Integer (9313.0) -
C 言語での終了ステータス表現の整数を返します。
C 言語での終了ステータス表現の整数を返します。
多くのシステムの実装では、この値の上位 8 bit に exit(2)
に渡した終了ステータスが、下位 8 bit にシグナル等で終了した等の情
報が入っています。 -
Thread
:: Mutex # sleep(timeout = nil) -> Integer (367.0) -
与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。
与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。
@param timeout スリープする秒数を指定します。省略するとスリープし続けます。
@return スリープしていた秒数を返します。
@raise ThreadError 自身がカレントスレッドによってロックされていない場合に発生します。
[注意] 2.0 以降ではスリープ中でも、シグナルを受信した場合などに実行が再
開(spurious wakeup)される場合がある点に注意してください。
//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
th = Thread.new do
...