36件ヒット
[1-36件を表示]
(0.090秒)
検索結果
-
String
# =~(other) -> Integer | nil (6203.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。 マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
...現でも文字列でもない場合は
other =~ self を行います。
このメソッドが実行されると、組み込み変数 $~, $1, ...
にマッチに関する情報が設定されます。
@param other 正規表現もしくは =~ メソッドを持つオブジェクト
@raise Ty......peError other が文字列の場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p "string" =~ /str/ # => 0
p "string" =~ /not/ # => nil
p "abcfoo" =~ /foo/ # => 3
//}... -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (133.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
...す。
//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # => 0
//}
基数を指定することでデフォルトの 10 進以外に 2 〜 36 進数表現へ変換できます。
それぞれ Ruby の整数リテラルで使用可能なプリフィクスは無視されます。
また、......します。
認識できるプリフィクスは、
0b (2 進数)、0 (8 進数)、0o (8 進数)、0d (10 進数)、0x (16 進数) です。
0, 2 〜 36 以外の引数を指定した場合は
例外 ArgumentError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
p "01".to_i(2) # => 1
p "0b1".to_i(2)......数を指定する整数。0 か、2〜36 の整数。
@return 整数
このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。
String#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参照してくだ... -
String
# %(args) -> String (14.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...* 整数を表す指示子: d, i, u, b, B, o, x, X,
* 浮動小数点数を表す指示子: f, g, e, E, G
があります
: c
引数の数値(0〜255)を文字コードとみなして対応する文字を出力します。
引数が数値以外のオブジェクトの場合 to_int メソッ......sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}
フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。
: s
文字列を出力します。
引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドにより文字列化
したものを引数として扱います。
: p
Object#inspect の....../e+/) #=> "/e+/"
//}
: d
: i
引数の数値を10進表現の整数として出力します。
引数が整数でなければ関数 Kernel.#Integer と同じ規則で整数に
変換されます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%d", -1) #=> "-1"
p sprintf("%d", 3.1) #=> "3"
p sprintf("%d", '...