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OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect -> self (54328.0)

TLS/SSl 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

...@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept,
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect_nonblock...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (18328.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock,
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (18325.0)

接続後検証を行います。

...true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していない...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept -> self (25.0)

TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect,
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#accept_nonblock...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (25.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#accept...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (25.0)

自分自身を証明する証明書を返します。

...証明書を返します。

自分自身を証明する証明書を使わなかった場合は nil を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼んだ
場合も nil を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher -> [String, String, Integer, Integer] (25.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

...ジョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。

["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]

OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (25.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

...ライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張...
...を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を
参照してください。

@param hostname ホスト名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname,
OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb,
OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (25.0)

接続相手の証明書オブジェクトを返します。

...接続相手の証明書オブジェクトを返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (25.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

...接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順...
...の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (25.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...
設定します。

このメソッドはクライアント側でのみ有用です。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定し...
...ます。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket
#session_reused?...