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NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) - Ruby用語集 (12)
- クラス/メソッドの定義 (12)
- 制御構造 (12)
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NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (115.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...* Kernel
* 追加: Kernel.#Hash という変換メソッド。Kernel.#Array, Kernel.#Float に似ています
* 追加: Kernel.#__dir__ 現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ スで返します。
* 追加: Kernel.#caller_lo......cations フレーム情報の配列を返します
* 拡張: Kernel.#warn Kernel.#puts のように複数の引数を受け付けるようになりました
* 拡張: Kernel.#caller 第2引数で取得するスタックのサイズを指定できるようになりました
* 拡張: Obje......olv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=
* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプションをサポートしました。
XMLドキュメントのエンコ... -
Ruby用語集 (49.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...し、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。
https://github.com/rbenv/rbenv
: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。
: RDoc
Ruby スクリ......点において、そこに至るメソッド呼び出し元情報を遡るデータ。
バックトレースともいう。
Kernel.#caller_locations、Kernel.#caller で現時点までの
スタックトレースを得ることができる。
また、例外オブジェクトは例外が......脱出
: non-local exit
Ruby においては、例外の発生もしくは Kernel.#throw によって
処理の実行が中断されること。
例外の場合は begin/rescue によって、throw の場合は
Kernel.#catch によって捕捉されるまで、制御構造やメソッド... -
制御構造 (43.0)
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制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...引数で指定された例外を、第二引数をメッセージとして発生さ
せます。第四の形式の第三引数は
$@または
Kernel.#callerで得られる
スタック情報で、例外が発生した場所を示します。
発生した例外は後述の begin 式の rescue 節......! でも得られます。また例外が
発生したソースコード上の位置は変数 $@ に格納されます。
Kernel.#raise は Ruby の予約語ではなく、Kernel モジュールで
定義されている関数的メソッドです。
====[a:begin] begin
//emlist[例][ruby]{
begin......ん。そのような目的には Kernel.#at_exit を使
います。
//emlist[][ruby]{
5.times do |i|
END { p i }
end
# => 0
//}
END をメソッド定義式中に書くと警告が出ます。
意図的にこのようなことを行いたい場合は Kernel.#at_exit を使
います。... -
クラス/メソッドの定義 (19.0)
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クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...タを定義する方法の一つです。イテレータを定義する代表的な方法は
yield を呼び出すことです。
他に Proc.new/Kernel.#proc を使う方法などもあります。
ブロックが与えられなかった場合のブロック引数の値はnilです。
//emlist[......スト(メソッド定義式やinstance_eval)でのみ呼び出せます。
//emlist[例: protected の可視性][ruby]{
class Foo
def foo
p caller.last
end
protected :foo
end
obj = Foo.new
# そのままでは呼べない
obj.foo rescue nil # => -:11 - protected method `foo' called f......して以下があります。
//emlist[][ruby]{
defined? yield
//}
yield の呼び出しが可能なら真(文字列 "yield")を返します。
Kernel.#block_given? と同様にメソッドがブロック付きで呼ばれたか
を判断する方法になります。
//emlist[][ruby]{
defined?...