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OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ CERT _ STORE -> OpenSSL :: X509 :: Store (7.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ PARAMS -> { Symbol -> object } (7.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: METHODS -> [Symbol] (7.0) -
利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。
...利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。
require 'openssl'
OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS
# => [:TLSv1, :TLSv1_server, :TLSv1_client, :SSLv2, :SSLv2_server, ...]... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ BOTH -> Integer (7.0) -
サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。
...ションをキャッシュすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ CLIENT -> Integer (7.0) -
クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。
...クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべき... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR -> Integer (7.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適......当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL -> Integer (7.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE
と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL _ LOOKUP -> Integer (7.0) -
サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。
...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグを ON にす......ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL _ STORE -> Integer (7.0) -
セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。
...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
ハンドシェイクによってセッションが開始された場合... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ OFF -> Integer (7.0) -
セッションをキャッシュしないことを意味します。
...セッションをキャッシュしないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ SERVER -> Integer (7.0) -
サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。
...セッションをキャッシュすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、再利用...