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WIN32OLE
_ VARIANT (3)
モジュール
-
WIN32OLE
:: VARIANT (24)
キーワード
- ARGV (1)
-
CP
_ ACP (1) -
CP
_ MACCP (1) -
CP
_ OEMCP (1) -
CP
_ SYMBOL (1) -
CP
_ THREAD _ ACP (1) -
CP
_ UTF7 (1) -
CP
_ UTF8 (1) - Empty (1)
-
LOCALE
_ SYSTEM _ DEFAULT (1) -
LOCALE
_ USER _ DEFAULT (1) - Nothing (1)
- Null (1)
- VERSION (1)
-
VT
_ ARRAY (1) -
VT
_ BOOL (1) -
VT
_ BSTR (1) -
VT
_ BYREF (1) -
VT
_ CY (1) -
VT
_ DATE (1) -
VT
_ DISPATCH (1) -
VT
_ EMPTY (1) -
VT
_ ERROR (1) -
VT
_ I1 (1) -
VT
_ I2 (1) -
VT
_ I4 (1) -
VT
_ INT (1) -
VT
_ NULL (1) -
VT
_ PTR (1) -
VT
_ R4 (1) -
VT
_ R8 (1) -
VT
_ UI1 (1) -
VT
_ UI2 (1) -
VT
_ UI4 (1) -
VT
_ UINT (1) -
VT
_ UNKNOWN (1) -
VT
_ USERDEFINED (1) -
VT
_ VARIANT (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (51076.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
OLEオートメーションでは呼び出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算を第2引数と第3引数に
適用し、結果を第2引数に設定します。
' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(... -
WIN32OLE
:: LOCALE _ SYSTEM _ DEFAULT -> Integer (51052.0) -
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ ンを利用する場合の既定値です。
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ
ンを利用する場合の既定値です。 -
WIN32OLE
:: VERSION -> String (51052.0) -
Major.Minor.Patch形式のWIN32OLEのバージョン番号を示す文字列です。
Major.Minor.Patch形式のWIN32OLEのバージョン番号を示す文字列です。 -
WIN32OLE
:: CP _ ACP -> Integer (51004.0) -
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ MACCP -> Integer (51004.0) -
Macintoshコードページ(2)を示します。
Macintoshコードページ(2)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ OEMCP -> Integer (51004.0) -
OEMコードページ(1)を示します。
OEMコードページ(1)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ SYMBOL -> Integer (51004.0) -
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。 -
WIN32OLE
:: CP _ THREAD _ ACP -> Integer (51004.0) -
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
Windowsのコードページはスレッド毎に異なる値を設定できます。 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF7 -> Integer (51004.0) -
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF8 -> Integer (51004.0) -
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。 -
WIN32OLE
:: LOCALE _ USER _ DEFAULT -> Integer (51004.0) -
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。 -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Empty -> WIN32OLE _ VARIANT (33373.0) -
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Null -> WIN32OLE _ VARIANT (33373.0) -
NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、ADOなどのデータベースインターフェイスでNULLを指定す
るのに利用可能です。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_NULL -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Nothing -> WIN32OLE _ VARIANT (33325.0) -
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BSTR -> Integer (33040.0) -
文字列(BSTR)を示します(8)。
文字列(BSTR)を示します(8)。
OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ CY -> Integer (33022.0) -
通貨型(CURRENCY)を示します(6)。
通貨型(CURRENCY)を示します(6)。
OLEオートメーションのCURRENCY型は、符号付き64ビット整数を10進表記した時
の下4桁を小数点以下とすることで、加減算について誤差を生じさせない小数点
数を表現します。
CURRENCY型の有効範囲は-922337203685477.5808から922337203685477.5807です。
WIN32OLEはオートメーション呼び出しの返り値がCURRENCY型の場合、文字列に
変換します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DATE -> Integer (33022.0) -
日付型(DATE)を示します(7)。
日付型(DATE)を示します(7)。
OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。
WIN32OLEは、RubyのTime型と自動的に変換します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ NULL -> Integer (33022.0) -
NULL型の値を示します(1)。
NULL型の値を示します(1)。
WIN32OLE::VARIANT.VT_EMPTYと異なり、NULLという値(たとえばSQLパラ
メータでNULLを指定する場合など)を示します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ARRAY -> Integer (33004.0) -
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BOOL -> Integer (33004.0) -
真偽値を示します(11)。
真偽値を示します(11)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BYREF -> Integer (33004.0) -
参照を示します(0x4000)。
参照を示します(0x4000)。
VT_BYREFは型ではなく、参照を示す型属性です。OLEオートメーションサーバが
結果を引数に戻す場合、参照先の型を示す値と論理和を取るために利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DISPATCH -> Integer (33004.0) -
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
RubyのオブジェクトをOLEオートメーションサーバへ与える場合に利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ EMPTY -> Integer (33004.0) -
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ERROR -> Integer (33004.0) -
HRESULTを示します(10)。
HRESULTを示します(10)。
HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I1 -> Integer (33004.0) -
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
OLEオートメーションの仕様上は利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I2 -> Integer (33004.0) -
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I4 -> Integer (33004.0) -
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ INT -> Integer (33004.0) -
符号付き整数(int)を示します(22)。
符号付き整数(int)を示します(22)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ PTR -> Integer (33004.0) -
ポインタ型を示します(26)。
ポインタ型を示します(26)。
VT_PTRは、VOID*に相当するため、OLEオートメーションでは利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R4 -> Integer (33004.0) -
単精度浮動小数点数を示します(4)。
単精度浮動小数点数を示します(4)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R8 -> Integer (33004.0) -
倍精度浮動小数点数を示します(5)。
倍精度浮動小数点数を示します(5)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI1 -> Integer (33004.0) -
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI2 -> Integer (33004.0) -
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I2を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI4 -> Integer (33004.0) -
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UINT -> Integer (33004.0) -
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UNKNOWN -> Integer (33004.0) -
COMインターフェイスを示します(13)。
COMインターフェイスを示します(13)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ USERDEFINED -> Integer (33004.0) -
ユーザ定義型を示します(29)。
ユーザ定義型を示します(29)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ VARIANT -> Integer (33004.0) -
VARIANT型を示します(12)。
VARIANT型を示します(12)。