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  1. shell/builtin-command new
  2. shell/builtin-command each
  3. etc sc_shell
  4. shell cd
  5. shell debug

検索結果

WIN32OLE_VARIANT (64.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

...報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。

この規約に対して、WIN32OLEでは、VA...
...この場合、WIN32OLEの実装は正しく処理されません。

WIN32OLE
_VARIANTオブジェクトを利用すると、このようなOLEオートメーション
サーバのメソッド呼び出しに対して、VARIANT型の値を引数配列に設定すること
WIN32OLEへ指示でき...
...ます。

なお、WIN32OLE_VARIANTを利用する必要の有無は、呼び出し対象のOLEオートメー
ションサーバの仕様または実装に依存します。

=== サンプルコード

shell = WIN32OLE.new('Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Doc...