種類
- インスタンスメソッド (156)
- 特異メソッド (84)
- 文書 (47)
- 関数 (12)
クラス
- DateTime (60)
-
Encoding
:: Converter (36) - Enumerator (24)
-
Enumerator
:: Lazy (12) - IO (36)
- MatchData (6)
-
Net
:: FTP (48) -
Psych
:: SyntaxError (12) - String (6)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - byteindex (3)
- byteoffset (6)
- byterindex (3)
- civil (12)
- commercial (12)
-
copy
_ stream (24) - jd (12)
- new (12)
- ordinal (12)
-
primitive
_ convert (36) -
rb
_ ary _ entry (12) - retrbinary (24)
-
ruby 1
. 9 feature (12) - storbinary (24)
- sysseek (12)
-
with
_ index (36)
検索結果
先頭5件
-
Psych
:: SyntaxError # offset -> Integer (21123.0) -
エラーが生じた位置の offset をバイト数で 返します。
...エラーが生じた位置の offset をバイト数で
返します。
offset とは、
Psych::SyntaxError#line, Psych::SyntaxError#column
で指示される位置からの相対位置です。
この位置から 0 バイトの位置でエラーが発生することが多いため、
このメ... -
MatchData
# byteoffset(name) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (12213.0) -
name という名前付きグループに対応する部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。
...by]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\d{1,2})月(?:(?<day>\d{1,2})日)?/ =~ "2021年1月"
p $~.byteoffset('year') # => [0, 4]
p $~.byteoffset(:year) # => [0, 4]
p $~.byteoffset('month') # => [7, 8]
p $~.byteoffset(:month) # => [7, 8]
p $~.byteoffset('day') # => [nil, nil]
p $~.byteoffset(......'century') # => `offset': undefined group name reference: century (IndexError)
//}
@see MatchData#offset... -
MatchData
# byteoffset(n) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (12208.0) -
n 番目の部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。
...のオフセットの
配列 [start, end] を返します。
n番目の部分文字列がマッチしていなければ [nil, nil] を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@see MatchData#offset... -
String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil (6329.0) -
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部......分文字列または正規表現で指定します。
offset が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではあり......list[String#byteindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byteindex("ing", 1) # => 3
# ing # ここから探索を始める
# ing
# ing # 右にずらしていってここで見つかる
//}
//emlist[String#byterindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byterindex("ing... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (6313.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...ルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO オブジェク......指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。
@param src_offset コピーを始めるオフセ......で指定します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("filetest", "abcdefghij")
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 2) # => 2
IO.read("filecopy") # => "ab"
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 3, 4) # => 3
IO.read("filecopy") # => "efg"
//... -
VALUE rb
_ ary _ entry(VALUE ary , long offset) (6240.0) -
ary のインデックス offset の要素を返します。
...ary のインデックス offset の要素を返します。
インデックスが範囲を越えるときは Qnil を返します。
負のインデックスも使えます。
対応するRubyコード
ary[offset] または
ary.at(offset)
使用例
VALUE num;
num = rb_ary_entry(ary, o......ffset);
printf("%d\n", FIX2INT(num));
キャストを使った要素の参照方法
VALUE num = RARRAY(ary)->ptr[offset];... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (6235.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き......("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)
File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO
@param offset ファイルポインタを移動させる......ポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)
@raise IOError 読み込み用... -
String
# byteindex(pattern , offset = 0) -> Integer | nil (6235.0) -
文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定......@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット
@raise IndexError オフセットが文字列の境界以外をさしているときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
'foo'.byteindex('f') # => 0
'foo'.byteindex('o') # => 1
'foo'.byteindex('oo') # => 1
'foo'.byteind......il
'foo'.byteindex(/f/) # => 0
'foo'.byteindex(/o/) # => 1
'foo'.byteindex(/oo/) # => 1
'foo'.byteindex(/ooo/) # => nil
'foo'.byteindex('o', 1) # => 1
'foo'.byteindex('o', 2) # => 2
'foo'.byteindex('o', 3) # => nil
'foo'.byteindex('o', -1) # => 2
'foo'.byteindex('o', -2) # => 1
'foo'.byteindex('o... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (6214.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
...ータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま......位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt......oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。
@see Net::FTP#getbinaryfile... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (6214.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
...ータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま......位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt......oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。
@see Net::FTP#getbinaryfile... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (6214.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
...もかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始し......位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt......oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。
@see Net::FTP#putbinaryfile... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (6214.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
...もかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始し......位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt......oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。
@see Net::FTP#putbinaryfile...