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  4. kernel psych_y
  5. y kernel

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Hash#merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18206.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...selfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246, "c"=>30...
...=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b"...
...b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2| v1 }
#=> {"a"=>100, "b"=>200, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3...

ENV.merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (18200.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (18200.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。

Hash#merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18200.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B...
...', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

Hash#update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (3106.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...selfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246, "c"=>30...
...=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b"...
...b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2| v1 }
#=> {"a"=>100, "b"=>200, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3...

絞り込み条件を変える

ENV.update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (3100.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (3100.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (3100.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B...
...', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (30.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...プションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。

: ruby interpreter [ruby] [change]

クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Ob...
...]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]

追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))

: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]

追加 ((<ruby-dev:17966>))

=== IO

: ((<IO/IO.sysopen>)) [ne...