るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
845件ヒット [801-845件を表示] (0.033秒)
トップページ > クエリ:y[x] > クエリ:delete[x]

別のキーワード

  1. psych psych_y
  2. kernel y
  3. psych y
  4. kernel psych_y
  5. y kernel

ライブラリ

モジュール

オブジェクト

検索結果

<< < ... 7 8 9 >>

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (106.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...ックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=...
...}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (106.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...ックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=...
...}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (106.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...たオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を...
...指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass の...
...t.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数にVT_UI1 | VT_ARRAY
設定します。バイト配列の値のRuby表現はエンコーディングを...

pack テンプレート文字列 (24.0)

pack テンプレート文字列

...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」...
...説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a")...
...[ruby]{
[82, 117, 98, 121].pack("ccxxcc") # => "Ru\x00\x00by"
//}

: "x" で文字を読み飛ばす事が出来る
//emlist[][ruby]{
"Ru\x00\x00by".unpack('ccxxcc') # => [82, 117, 98, 121]
//}

: Hexダンプを数値の配列に変換する例
//emlist[][ruby]{
"61 62 63 64 65 66".delete(' '...
...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで...
<< < ... 7 8 9 >>