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ライブラリ
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クラス
- WIN32OLE (12)
-
WIN32OLE
_ VARIANT (120)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (20318.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
...ジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定し......持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。
shell = WIN32OLE.new('......Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示
バイト配列を生成するには、以下のようにvartype... -
WIN32OLE
_ VARIANT . array(dims , vt) -> WIN32OLE _ VARIANT (20256.0) -
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
...WIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。
次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。
ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VA......RIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]
@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Empty -> WIN32OLE _ VARIANT (20240.0) -
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Null -> WIN32OLE _ VARIANT (20240.0) -
NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、ADOなどのデータベースインターフェイスでNULLを指定す
るのに利用可能です。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_NULL... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Nothing -> WIN32OLE _ VARIANT (20208.0) -
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
...DISPATCH型の空のオブジェクトです。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH... -
WIN32OLE
_ VARIANT (20090.0) -
OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。
...報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。
OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。
この規約に対して、WIN32OLEでは、VA......この場合、WIN32OLEの実装は正しく処理されません。
WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを利用すると、このようなOLEオートメーション
サーバのメソッド呼び出しに対して、VARIANT型の値を引数配列に設定すること
をWIN32OLEへ指示でき......ます。
なお、WIN32OLE_VARIANTを利用する必要の有無は、呼び出し対象のOLEオートメー
ションサーバの仕様または実装に依存します。
=== サンプルコード
shell = WIN32OLE.new('Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Doc... -
WIN32OLE
_ VARIANT # []=(i . . . , val) -> object (20086.0) -
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
...配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。
@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分......ブジェクト(WIN32OLEオブジェクト)に変換します。
@return 引数で指定したインデックスの要素を返します。
@raise ArgError 引数の数が次元数と一致していません。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTではありませ......が0未満または要素数
以上を指定しています。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
obj[0,0] = 7
obj[1,0] = 8
p obj.value # => [[7,2,3], [8,5,6]]
obj[2,0] = 9 # => WIN32OLERuntimeError
obj[0, -1] = 9 # => WIN32OLERuntimeError... -
WIN32OLE
_ VARIANT # [](i . . . ) -> object (20080.0) -
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。
...配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。
selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。
@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分......ません。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTではありませ
ん。あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])......p obj[0,0] # => 1
p obj[1,0] # => 4
p obj[2,0] # => WIN32OLERuntimeError
p obj[0, -1] # => WIN32OLERuntimeError... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value=(val) -> () (20074.0) -
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
...WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(Va......ます。
@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1) # VARIANT型にWIN32OLE::VARIANT::VT_I4を設定
obj.value = 3.2 # 3.2か......p obj.value # => 3 # VT_I4に変換した結果が設定される
selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTの場合、バイト配列かつ引数が文字列の場合
を除いてWIN32OLERuntimeErrorを通知します。配列型の場合は、
WIN32OLE_VARIANT#[]=を利用してください。...