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  1. ripper warning
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  3. rubygems/user_interaction alert_warning
  4. warning warn
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Warning.[]=(category, flag) -> flag (27070.0)

category の警告を表示するかどうかのフラグを設定します。 サポートされている category については Warning.[] を参照してください。

category の警告を表示するかどうかのフラグを設定します。
サポートされている category については Warning.[] を参照してください。

@param category 警告の種類を指定します。
@param flag 真、または偽を指定します。

@see Warning.[]

Warning.warn(message) -> nil (27058.0)

引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。

引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。

本メソッドはRubyが出力する全ての警告に対して呼び出されます。
そのため本メソッドをオーバーライドすることで Ruby から出力される警告の動作を変更できます。
またオーバーライドしたメソッドからは super を呼び出すことで、デフォルトの動作である $stderr への出力ができます。

//emlist[][ruby]{
warn "hoge" # => hoge

module Warning
# 警告メッセージの末尾に !!! を追加する
def self.warn(message)
sup...

Warning.[](category) -> bool (27004.0)

category の種類の警告を表示するかどうかのフラグを返します。

@param category 警告の種類を指定します。

サポートされている category は以下の通りです。

: :deprecated
非推奨の警告。
例: nil ではない値を $, や $; に設定する、キーワード引数、ブロックなしで proc / lambda を呼び出す、等

: :experimental
実験的な機能。

例: パターンマッチング

Gem::Installer.home_install_warning -> bool (18307.0)

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

Gem::Installer.home_install_warning=(flag) (18307.0)

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定するとホームディレクトリに Gem をインストールしよう
とすると警告を表示するようになります。

絞り込み条件を変える

Gem::Installer.path_warning -> bool (18307.0)

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

Gem::Installer.path_warning=(flag) (18307.0)

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定すると、Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警
告を表示するようになります。

Psych.safe_load(yaml, legacy_permitted_classes=[], legacy_permitted_symbols=[], legacy_aliases=false, legacy_filename=nil) -> object (22.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:

//emlist[permitte...

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false) -> object (22.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:

//emlist[permitte...