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ライブラリ
- fiddle (1)
-
fiddle
/ import (6) -
net
/ ftp (1) -
shell
/ builtin-command (1)
クラス
-
Fiddle
:: Function (1) -
Net
:: FTP (1) -
Shell
:: Void (1)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (6)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP # voidcmd(cmd) -> nil (18304.0) -
cmd で指定されたコマンドをサーバーに送ります。
cmd で指定されたコマンドをサーバーに送ります。
@param cmd コマンドを文字列で指定します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが 2yz 以外の場合に発生します。 -
Shell
:: Void # each(rs = nil) { . . . } -> nil (9004.0) -
何もしません。
何もしません。 -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (112.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (58.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (40.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
... -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (40.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "lib... -
Fiddle
:: Importer # create _ value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (22.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
... -
Fiddle
:: Importer # sizeof(t) -> Integer (22.0) -
C における sizeof(t) の値を返します。
C における sizeof(t) の値を返します。
t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。
Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。
t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。
それ... -
Fiddle
:: Importer # value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (22.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
...